カーテン越しの朝陽みたいに
もやもやしてます。
この広い地球のどこかでいろんな事が起きていて
笑っている人、泣いてる人、怒っている人。
誰にも同じように時は流れていく。
私は私の今日を精一杯生きるしかできないけど。
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どうすれば良いのか、たたずむだけの私。
同じ時を過ごして、同じことに喜んだり、笑ったり、哀しんだり‥。
簡単な事のように思えて、実は難しいんですね。
ところで、Dモース、
昨年10月27日で取り上げた記事の「3人」のひとりは
ジュリアさんの事でした。
具体的にはどの作品にショックを受けたんですか?
心配なこともどうしようもないことも自分だけでなく、
世界中が落ち着かない。
みんな、今もどこかで同じ時間・・・ですね。
山をひとりで歩いていると、夜中になると ここはどんな感じだろう?と思ったり
家に居てもときどきあそこはどんな夜なんだろう?と思います。
山から帰ってくると、何時間前まで別世界にいたのは 現実だったのだろうか、と思うことがあります。
今起きていることがみんな幻想だといいのに、
時間を戻したい。
そんなこと、ありますよね。
でも、今日は今日で過ぎます。
自然災害に対して辛くて悲しい思いをしている人の一方で
人間が起こしている出来事には悔しい思いと怒りが沸々と湧いてきます。
国外でも国内でも。
>ところで、Dモース、
あ、はい・・(^_^;)
作品の積み重ねでそういう感情になったので一つを選ぶのは難しいですが、
特に嫌悪感を抱いたのは ダンサー・イン・ザ・ダークかもしれません。
作品自体がちょっと異質でショックだったことに加えてあの役でしたからね・・
有難いことに、最近、余り見かけないので(こんなこと言ったらご本人には申し訳ないけど)
私の気持ちも安定しています。(苦笑)
私も同じようなことを思うことがあります。
現実をどこかで受け入れられなくて。
私は誰なんだ? 何でここにいるんだ?
どうやって死ぬんだ?
と、どんどん思考が飛んで、耳鳴りとか眩暈とかが起ってたこともありました。
今でも時々あるけれど、自分が必要とされている場面が少しずつ増えていくと
そんなことを考える暇がなくなって 別の意味で心身共に忙しくなり
そういう思いはかなり少なくなりました。
小心者ではあるものの、元々はお気楽人間なのである程度の所で自動ブレーキがかかるようになっているのかもしれません。
kumotoriさんに心穏やかな時間が増えますように。