今日のシネマ
2017年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れます◆
1950年代のロンドンで活躍するオートクチュールの仕立て屋レイノルズ・ウッドコックは、
英国ファッション界の中心的存在として社交界から脚光を浴びていた。
ウェイトレスのアルマとの運命的な出会いを果たしたレイノルズは、
アルマをミューズとしてファッションの世界へと迎え入れる。
しかし、アルマの存在がレイノルズの整然とした完璧な日常が変化をもたらしていく。
(映画comより)
まず、↑ このジャケット?ポスター? を見てください。
惹かれませんか?
私はグイッと心を持っていかれました。
序盤は、まるで「プリティー・ウーマン」か?
とシンデレラストーリーを匂わす展開。
しかし、それは中盤からとんでもない方向に。
類まれなる才能を持つ仕立て屋のレイノルズ。
完璧主義者の彼の生活は
一人の平凡な女性により激変する。
男女の愛の形は様々で、どれが正解とは言い切れない。
主導権が入れ替わった時、驚愕の出来事が・・
誰かがこれを ”究極の愛”、と表していたけれど
私はそんな風には絶対に思わない。
思いたくない!
これは・・・狂気以外の何ものでもない。
これっぽっちも共感できない。
なのに、二人の普通じゃない愛に打ちのめされました。
映画界で唯一、3度のオスカーを受賞している ダイエル・デイ=ルイス。
この 映画で俳優業の引退を宣言。
年齢を重ねる毎に渋くて素敵になっていった彼の、
これが最後の作品かと思うと、尚更印象深く感じてしまう。
彼を翻弄するアルマには ビッキー・クリープス。
レイノルズの姉のシリル に レスリー・マンビル。
この愛の形に驚愕しながらも、ドレスが美しすぎて溜息でました。
アルちゃん、お久しぶり~~
元気だった~?
・・と思ったら、え・・骨折!?!?
ポキッ・・って何やって?
やだ~ 大丈夫?
大丈夫なわけないよね・・・
お大事にしてね。
この映画、ある意味、すごく怖かった。
こんな愛、私は認めない。
でも、映画として見ると惹きつけるものがあるのよね・・・
話全然違うけど、アルちゃん、インスタやってる?
なんか、見たような・・・??
お久しぶりです!!
この映画、観たいなぁって思いながら、
忘れてました!!
思い出させてくれてありがとう^^
レンタルしまーす♪
やっと自粛生活が終わって、
ウィルス対策をしながら日常生活を送ろうとしていたところ、先週、足の小指をポキッと
骨折してしまったの~涙
病院で足を固定する板みたいな物を作ってくれました。
患部に湿布をはって、その板に足をのせて包帯でグルグル巻いて固定してます。
またまた、ステイホームよ~
私には衝撃の内容でした。
是非、感想をお聞かせください。
ジャケットもおしゃれでいいし、内容も気になります。
見てみますね(^^♪