た~まや~~~!
自宅ベランダからカシャ!
毎年恒例の企業花火大会。
今年はパパさんの会社は 不況により、
創立以来、初めて中止だそうです。
この日、打ち上げた某大手化粧品会社さん・・
儲かってまんな。
実に羨ましい。
夏の花火大会で
その会社の景気がわかったりするのも
いいような 悪いような。
さて・・・・!
今日からジュリアおばちゃん、夏休みに入ります。
ブログは8日まで、お休みさせていただきます。
その間、ずーっと妹たちと一緒。
このメンバーがそろうと何かが起きる・・・・!?
あそこのソフトクリームを食べて
あそこのアウトレットにも行って
あそこでハイキングもしたいなぁ。
・・・・って思ってたのに
予報見て落ち込んでます。
でも贅沢言っちゃいけません。
・・だってパパさんは仕事だから。
ごめんね、パパさん、
パパさんの分も楽しんでくるからね!
・・って全然 フォローになってない。
皆さんも 楽しい夏休みをお過ごしくださいませ~!
晴れ~~~!! て ちょうだい。
今日のシネマ
2008年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
見方によっちゃあアンジェラ・アキに ちょっと似てるような気もする主人公、ケイト (ティナ・フェイ) は37歳。
バリバリのキャリアウーマンで 優雅な一人暮らし。
子供はすごく欲しいけど 結婚相手がなかなか見つからない彼女は 悩んだ挙句、代理母制度を利用する決心をし、
コーディネーターから アンジー (エイミー・ポーラー) を紹介される。
しかしアンジーは ガサツでだらしなく、ケイトとは正反対の性格。
しかも彼氏と喧嘩したアンジーは ケイトの所へ転がり込み、一緒に住むはめに・・・。
”代理母” という考え方が 日本とアメリカとはかなりの温度差があるから
こういう微妙なテーマを コメディタッチで見せられることに
ちょっと馴染めない自分がいました。(そんな理由もあって 日本では公開されなかったのかしら・・・。)
途中で グレッグ・ギニア が登場した段階で 結末が見えちゃった。
っていうか、最初からなんとなーく こうなるんだろうな、っていう予感はあった・・・かも。
代理母・・・日本でも以前、ある有名人が物議を醸しましたよね。
私は彼女の著書も読み、ドキュメンタリーを見て涙を流したりもしたけれど
その裏にある問題点は余りに多すぎて やはり心の底から受け入れることはできない。
そんなことを考えてると 映画のテーマにするには難しいよね、って思っちゃうんですよね。
ほかに シガニー・ウィーバー 、 スティーブ・マーティン なんかも出ています。
でもまあ、この作品では結局・・・・
あ・・・・ これ以上書くとネタバレになるからやめときます。
今日のシネマ
2008年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
今年50本目の作品はこれ。
想像してたよりも かなり、お子チャマ向けの作品です。
が・・・・ 私はこういうの大好き。
だってわかりやすいんだもん。
ベストセラー冒険小説家のアレクサンドラ・ローバーにはある秘密があった。
それは、自分が書く勇気あるヒーロー、“アレックス・ローバー”からは想像もつかないほど、問題を抱えた人物だということ。
対人恐怖症で外出恐怖症、おまけに極度の潔癖症の引きこもりだったのだ!
しかし、ある日、南の島で暮らす少女ニムからSOSのメールを受け取り、彼女の生活は一変する・・・! (TSUTAYAより)
走って 逃げて 戦う ジョディー ばかり観ていたので こういうコメディタッチの彼女はかなり新鮮でした。
冒険小説のネタに行き詰ったジョディー演じるアレックスは ある日、南の島の孤島に住んでいる女の子ニムから
「パパが海に出たきり帰らない。助けに来て」、というメールを受け取る。
外出恐怖症で家から外に出たことがないアレックスは 彼女を救うために決死の覚悟で南の島に向かうんだけど
まあ、すんなりとは行きませんわな。
しかもやっとの思いで着いたら ニムから薄情な言葉が・・・ あらら・・
可愛いような 小憎らしいようなニムには 「リトル・ミス・サンシャイン」 の
ニムのパパと 小説のヒーローの二役を演じるのは ジェラード・バトラー 。
ドタバタと過ぎていく途中のシーンは、 新しく始まるラブストーリーへの前座・・・
こういうハッピー・エンドはいいなぁ~
ただ・・・・ポカホンタスみたいなニムの生活を ずっとこのままにしてていいのかどうか・・
・・・って お小言いいたくなっちゃうのは おばちゃん目線すぎるかしら。
映画なんだから固いこと言わないの! (^_^;)