最近スーパーであまり見かけなくなった紅玉りんご。
青森からお取り寄せ。
これを使って、どうしても作ってみたい！と思っていたスイーツがあるんです。
その名は・・・・
タンタカタン！！
・・・じゃなくて タルトタタン。
はるみさんが60回以上も試作を繰り返したタルトタタン。
お砂糖を少し控えめに作ってみましたが と～～っても美味しかったです。
パパさんたら
「このタンタカタン、今までママが作ったケーキの中で一番美味しい！」
と 褒めてくれました。
タンタカタンじゃなくて タルトタタンだけどね。
はるみさん、ありがとうございました～～！！！
大成功でーす！！
今日のシネマ
パパが待ちに待っていた映画です。
日曜の朝一番、9時台の上映だったにも関わらず、かなりの人で埋まっていました。
舞台が〝ほぼ地元″ってことでこの辺りの人はけっこう観に行くのかもしれませんが。
パパは歴史物がとにかく好き。
特に戦国の世を描いたものが。
100万部以上を売り上げた和田竜さんの「のぼうの城」を読む前に
風野真知雄さんの「水の城 いまだ落城せず」も読んでるパパなので（私はどちらも読んでません）
映画を観終わった後の感想が楽しみでした。
原作が先だと、感動よりも粗探しになってしまいがちなのは私も何度も経験していますが
予想通りパパは 「う～ん・・・」と一人で唸ってました。
その う～ん・・・の理由を聞いてみると
主人公成田長親が、戦略に沿って自ら動いた部分がかなり端折ってあるのと
甲斐姫の活躍が原作と違ってほとんどなかったこと。
そして思っていた以上に軽いノリだったのが気になったみたいです。
ポツンと「この映画、黒澤明だったらどう撮ったかな」って呟いていましたっけ・・・
でも大まかな内容しかわかっていなかった私は充分楽しめましたよ～。
長親の田楽踊りのシーンは野村萬斎の独壇場でこの映画の見せ場の一つ。
本当にあんな大それたことしたんでしょうかね。
とにもかくにも、あの秀吉が唯一落とせなかったお城が〝ほぼ地元″の忍城だったってことに
すごく感動したりしている単純な私であります。
それから、バックに写った両神山にも！
映画を観てからだと一層気持ちが入ったかも。
また行こうかな。
今日のシネマ
この映画、パパと私のリクエストが一致したので、
土曜日に 二男のお祭り が終わった後、劇場へ。
シルク・ドゥ・ソレイユ・・・
舞浜の劇場に、行きたい行きたいとずっと思っていたのに
料金の高さと、あそこに行ったらTDRに行きたくなっちゃうしなぁと渋っているうちに
昨年末、とうとう終演してしまいました。
今回この映画を観て、ああやっぱり行っておけばよかった、と後悔しきり・・
IMAXでの観賞。
人間技とは思えない世界最高峰のパフォーンマンスに溜息の連続でした。
これはドキュメンタリーではなく、
サーカスに迷い込んだ少女と空中ブランコの青年のラブストーリーという物語仕立てになっています。
ジェームス・キャメロン（「タイタニック」「アバター」）が製作し、アンドリュー・アダムソン（「ナルニア国物語」「シュレック」）が監督。
それだけでも期待が膨らみますでしょ。
シルクの本物のライブを観た人にはもしかすると退屈な可能性もあるけれど（爆睡している人がいました・・）
パパも私も充分楽しめました。
これってシルクがまた日本に戻ってくるっていうPRとは違うのかなぁ。
だったらいいのになぁ。
昨日は二男が通う職業訓練施設のお祭りがありました。
関連施設も全て参加して、屋台や手作り作品を売るブース、バザー、
地元の高校の吹奏楽団による演奏等、好天に恵まれて大盛況でした。
二男は春巻きを揚げ、それをお客様に売る仕事を任されていましたが
なんだかとても生き生きとしていました。
色々な事で自信を失くしかけていた彼が
ここでは周りから頼りにされ、少しずつ自分の役割を自覚し
セルフエスティームが上がってきているように感じます。
〝支えあっていきたいな 人と人でつながる大きな輪″
これが昨日のお祭りのテーマ。
しょう害の程度も様々・・それに係わる人の役割もまた様々。
楽しいだけじゃなくて 色々と勉強になり考えさせられた一日でした。
今日のシネマ
2010年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れます◆
『ロミオとジュリエット』 で有名なイタリア・ヴェローナを舞台に綴るラブ・ストーリー。
世界中からジュリエット宛てに恋の悩み相談の手紙が届くこの街で、
50年前の手紙を見つけたヒロインが、50年越しの恋を取り持とうと奔走する姿をロマンティックに綴る。
監督は「シャーロットのおくりもの」のゲイリー・ウィニック。
ニューヨークに暮らすソフィは、婚約者のヴィクターとイタリアのヴェローナに婚前旅行にやって来る。
ところが、レストランの開店準備に忙しいヴィクターはソフィのこおなどお構いなし。
仕方なく、一人で 〝ジュリエットの家″ を訪れたソフィは、偶然にも壁の中にあった50年前の手紙を見つけるのだが・・・（TSUTAYAより）
久々映画（DVD）レビュー。
現在でもここヴェローナには、世界中からジュリエット宛てに手紙が届いているそうです。
そして、その手紙に返事を書く〝ジュリエットの秘書" も本当にいるらしい・・
すごくロマンティック。
映画の方は アマンダ・サイフリッド 演じるソフィが、婚約者と一緒にやってきたヴェローナで
偶然この〝秘書″の仕事をやったことから クレアという老婦人の昔の恋人を探すことになります。
結果から言っちゃうと昔の恋人と再会することができてハッピーエンドになるのですが
肝心のソフィの方は、婚約してた彼とは別れてなんとクレアの孫と・・・
でもね、私がソフィの立場でも彼女と同じ気持ちになるだろうなって思った。
せっかく休暇を合わせて二人で旅行に来てるのに彼は仕事のことばかりでソフィの事なんて眼中にない感じ・・
その彼を演じているのが なんと ガエル・ガルシア・ベルナル ！
今までのイメージとかなり違うのが逆に新鮮だったけど・・
秀逸は、クレア役の ヴァネッサ・レッドグレイヴ。
こういう風に年を取りたい。
再会する昔の恋人ロレンツォを演じている フランコ・ネロ は彼女の実のご主人なんですねぇ。
というわけで、イタリアの素敵な景色と共に、なかなか面白かった作品でした。
ちょっと脱線しますが・・・
『ロミオとジュリエット』を劇場の再上映で初めて見たのは私が高校生の時。
ジュリエット役のオリビア・ハッセイを見て、世の中にはこんなに美しい人がいるんだ、と
夢心地になったのを覚えています。
あれから月日は流れたけれど、私の映画好きは未だ続いています。
↑ 高校生の私の心を鷲掴みにしたオリビア
（一時あの布施明が夫だったことが信じられない）
毎日ランチの記事で恐縮です。
昨日は市内の料亭（と言ってもランチはお手頃）にて友人と会ってきました。
彼女は二男のしょう害のことで知り合い、親の会を立ち上げた時の最初のメンバー。
ある意味、一緒に戦ってきた同志の一人です。
自分の親の介護をしているうちに、もっと介護の事を知りたい、と、
40半ばを過ぎてから資格を取り、今は毎日東京の介護施設まで通って仕事をしている頑張り屋さん。
肝心の彼女の息子は、というと、うちとはまた違う大変さがあり、
しかも、その大変さは大人になると共にシビアになってきていて
聞いていて冷や汗が出てくるほどでした。
しかし！
今回は愚痴の言い合いをするために会ったのではなく・・・
なんと、彼女が6年前からロザリアンだったことがわかり、
それじゃあ是非「バラ談義」を！ いうことになったのでした。
苗を購入しているお店も同じだし、スペースの関係からほとんどが鉢植えってことでも共通。
彼女の今の癒しはバラしかないということで
お互いに頬を染めながらしばしその話題で盛り上がりました。
来年の 所沢でのイベント に一緒に行くことを約束してお開きに。
楽しいひと時をありがとう。
そして・・お互い、バラに癒されながら頑張ろうね
最近、Englishの帰りにそのままランチ・・・っていうのが自然な流れになりつつあります。
昨日は地元のイタリアンのお店でスープランチ。
レッスンでおやつを食べていたのでこれくらいの量はちょうどいい。
紫芋のポタージュ、とっても美味しかったです。
お庭でのひと時は、最初は気持ち良かったんだけど
そのうち風がピューピュー吹いてきて寒かった・・
もう１１月だもんね。
二男が離職して２ヵ月が経ちました。
通っている職業訓練施設にも大分慣れてきたようです。
同時に、新しい就労先を見つけるべくハローワークに行ったり実習を受けたりと、
彼なりによく頑張っていると思います。
昨日は県の職業能力開発センター主催の「委託訓練」の面接に行ってきました。
訓練施設でお世話になっているN先生、就労支援センターのFさんも一緒。
面接前にこの二人から
「お母さん、面接官のN課長はかなり厳しくてズバズバとものを言う人ですが、経験豊かで人を見る目がある人ですから気にしないように」
と言われました。
わざわざこんな風に言うなんてよっぽどなんだろうな、とドキドキしながら待つこと20分。
名前を呼ばれ、４人で会議室へ入ると
・・・・
ビックリしました。
「委託訓練」は直接就労に結びつくものではなく、あくまでも職業訓練の一つ、
と、聞いていたので軽い気持ちで考えていた私。
ところが部屋へ入ると大きなテーブルの向こう側に４名の幹部の方たちが並びかなりの緊張感・・
よくドラマで見るような面接の場面がそこにありました。
開発センターの方が進行係らしく、二男に次々に質問をしていきます。
自分に敬語を使っちゃう二男に私が赤面しながら隣で見守っていると
今度は私に質問が来ました。
私は咄嗟の受け答えが本当に下手で、頭も口もよく回らない。
しどろもどろになりながらなんとか答えると、例のズバズバ言う課長さんと思われる方が突然、
「お母さん、あなたは鬼になれますか？」
と 大きな声で聞いてきました。
私は突然のことに言葉を失い「は？」とも「え？」とも違う中途半端な反応をしたと思います。
そこからこの課長さんの怒涛の質問と忠告が始まりました。
内容はここには書きませんが、私はほとんどパニック状態・・・
散々キツイことを言われながら 最後にその人が言った言葉は
「お母さん、私を信じてお子さんを預けてみませんか？」
・・・・。
預ける・・ってどういう意味なんだろう。
これって就労決める面接じゃないでしょ？
委託訓練の面接なのにそれってどういうこと？
と また私の頭の中は真っ白。
なんとか面接は終了し、社内見学をさせていただいて家に戻りました。
帰ってからもずっとその課長さんの言った言葉が忘れられず
パパに話すと、なんとパパは涙ぐんでしまったほど・・・。
それほど胸に響く言葉もあったってことです。
その日のうちに「訓練OK」の結果をいただき、
今月半ばから一ヶ月間、二男はこの会社で職業訓練を行います。
しかし肝心の本人は・・・「あの人怖い
」、とかなりビビっていて
それを毎日なだめるのが大変・・・
今後どういう展開になっていくのかわかりませんが
やれることは何でも挑戦して経験値を増やしてほしい、と願う母です。
それから、今お世話になっている職業訓練施設の先生方・・
本当に良く二男の事をわかってくれています。
正直言って最初はあまり期待していなかった私ですが 日々の彼の様子を逐一報告してくれるし
彼の特性をしっかり見抜いて弱いところを伸ばそうとしてくれます。
彼は間違いなく日々何かを得ている、と実感しています。
この出会いもあの大変な事があったから・・・
辛いことがあっても、諦めずに一歩ずつ前に進むことの大切さを 改めて感じている母でもあるのでした。
ファイト～～～～ッ！！！
ブラック・バカラ
ガブリエル
コラーユ・ジュレ
それぞれのこの個性、人間と一緒です。
気難しい子、たくましい子・・
どの子も可愛いし、まだ見ぬあの子も気になっちゃう。
薔薇に心酔する日々
静岡に住んでいる従姉の招待で、
母と二人、山中湖近くの温泉旅館に一泊してきました。
お部屋に露天風呂が付いている超贅沢な空間での一泊。
富士山は目の前だし 庭園の紅葉は綺麗だし、
何より、母、従姉とのお喋りが楽しかった。
ドライバーを引き受けてくれた従姉の旦那さんにも感謝。
夢から覚めても 頑張っていればまたいいことあるかしら。
ちょっとお出かけしてきます。
旅の楽しみよりもまず、携帯持たない母と無事に会えるかどうかが問題だぁ～
というわけで、明日のブログはお休みします。
Have a nice weekend！！
昨日はOL時代の後輩、Kちゃんとランチしました。
新しくなった東京駅で待ち合わせ。
たくさんの人たちがカメラをもって右往左往しておられましたよ。
じゃ、私も。
私は若かりし頃、ここ丸の内で２年ほど働いていました。
その後、横浜に異動したのですが
自分がここに通っていた、って思うとなんだか不思議な感じでした。
さあ、肝心のランチですが、
今回は こちら で懐石料理なんぞをいただきました。
KちゃんとのOL時代の思い出はたくさんあって話し切れない。
彼のご主人も私の同僚なので尚更です。
続きはまた来年ね。
帰りは東京駅構内を歩き回って迷子になりながら
ワイワイかしましく過ごしました。
美味しくて楽しかった一日でした。
バナナにシュガ―スポットが出来始めると食べごろサイン。
しかし一日経つ度にそれがどんどん増えていって
う・・このままではまずいことになるぞ・・・
って時によく作るのがバナナケーキ。
袋に残ってた胡桃を全部まぶしたらなんかすごい物体になりました。
味はgood！
（自画自賛）
