今日のシネマ
2014年 アメリカ
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トニー賞受賞の同名大ヒットブロードウェイミュージカルを巨匠クリント・イーストウッド監督で映画化。
60年代から70年代を中心に活躍したニュージャージー出身の4人組ヴォーカルグループ、フォーシーズンズの栄光と挫折の物語を、
『シェリー』『君の瞳に恋してる』 はじめ、彼らのヒットナンバーの数々とともに綴る。
ニュージャージー州の貧困と犯罪の街、ベルヴィル。
1951年、不良のバンドマン、トミーは、美しいファルセットを響かせる少年、フランキーを自分のバンドに迎え入れる。
フランキーの歌声は、地元マフィアのボス、ジップ・デカルロも魅了し、サポートを約束する。
最初は鳴かず飛ばずの彼らだったが、才能豊かなソングライター、ボブ・ゴーディオの加入を機に、瞬く間にスターの階段を駆け上がっていく。(TSUTAYAより)
イーストウッド監督、と聞いただけで、間違いない、と思ってしまう私。
ストーリーはイントロダクションに書いてある通り。
前半は多少退屈気味でしたが、後半からはグングン面白くなってきました。
グループって難しいだろうな。
売れない時は同じゴールに向かって必死だけど、
成功するとね・・・お金も絡んでくるし。
とにかく、最後のシーンが大好き!
皆で歌って踊るエンディング。
マフィアのボス役の クリストファー・ウォーケン まで!!
自然と身体がリズムを取り、ああ、隅っこでいいから、私もあそこに加わりたい!
って つい思ってしまうのです。
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