やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

また筋腫が大きくなってきた

2019年04月18日 | 日記

昨年、子宮筋腫が8cmを超えたので、リュープリン注射の治療を受けました。

 

6か月かかって6回の注射を終え、それから2ヶ月後の検査では、筋腫は一番大きなものは5.6cmになっていて、他に3.2cm、2.6cmの筋腫があるということでした。

思ったほど小さくならないものだなとがっかりしましたが、6か月間生理を止めていたので、貧血症状はすっかりなくなりました。

 

昨年の11月頃から息子の調子が悪くなり、長時間息子を置いて外出することが難しくなりました。

そのため、11月以後は婦人科病院に通っていませんでしたが、生理が始まると、出血を止める薬「トランサミン」と、鉄分補給のための「フェロミア」を服用するようにしていました。

 

この2月頃から少しずつ体の調子が悪くなってきて、動悸や息切れ、めまいなどの貧血の症状や下腹部痛、腰痛が起こるようになりました。

さらに、寝ているときに下っ腹を押されているような圧迫感を感じるようになりました。

 

先週の土曜日、5か月ぶりに婦人科を受診すると、筋腫が8.5cmになっているということでした。

また、リュープリンの注射を勧められました。

 

「まだ治療を終えてから1年も経ってないんですけど、こんなに早く大きくなるものなんですか!?」

正直な感想です。

 

「卵巣機能が活発だということですね。

自覚症状がありますし、筋腫が大きいので治療をした方がいいと思います。」

 

リュープリン治療は、女性ホルモンを抑制する薬を注射して卵巣機能を低下させ、偽閉経状態にします。

病巣に流れる血液の量が減り、筋腫が小さくなっていくので、摘出手術を容易にするためと、40代後半の場合は、治療後に卵巣機能が戻らず閉経することがあるので、それを期待して「逃げこみ療法」として行われます。

 

私の場合、卵巣機能は衰えることなく、注射終了後に即、生理が再開しましたし、筋腫が大きくなる速度も予想以上に早かったわけです。

7月に治療を終えて、わずか8ヶ月。

治療に6ヶ月かけて、費用も6万円ぐらいかかったのになぁ・・・。

 

リュープリン治療は、次の生理が始まると3日以内に注射し、4週ごとに定期的に注射しなければなりません。

息子の状態によっては、病院に通えない可能性もあります。

かといって、手術で入院などは考えられませんが。。。 

 

リュープリン治療を受けるかどうかは、癌検査や血液検査の結果が出てから考えようと思います。

 


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