やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

ゆっくりしていていいんだよ~

2025年03月31日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

3月29日は、息子のメンタルクリニックの日でした。

 

1時間のカウンセリングを受けた後、診察では、

「調子はどうでしょうか?」

と、聞かれ、

「調子は、良くないです。」

と、息子は答えていました。

 

「カウンセリングでは話せた?」

と、聞かれ、

「話せました。」

と、息子。

 

「それは、良かった。

学校も卒業されたし、ゆっくり過ごしてくださいね。」

と、あっという間に診察は終わりました。

 

息子のカウンセリングの先生が土曜日だけの担当で、予約がいっぱいなため、次の診察は6週間後になりました。

「リスパダールOD錠0.5mg(2錠)と、トリンテリックス錠10mg(2錠)、ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒5g(3包)、ビオフェルミン錠3錠を6週分と、頓服としてのエチゾラム錠のみ0.5mgを一日6錠までを4週分」を処方されました。

エチゾラムはひと月分しか処方できないそうですが、学校を卒業してから服用回数が減って余りがあり、問題ありません。

 

今回、私には何も聞かれませんでしたが、卒業証書を取りに行くまでは、不安が強いせいか確認行為が強くて、動画を100回以上巻き戻して同じ個所を観ていたり、「一緒やな!」と言いながら何度もハグしにきたりと、強迫症状が強く出ていました。

「電車に乗るのが怖い」というのも、「誰かに嫌な思いをさせるかもしれない」という強迫観念の一つだろうと思います。

 

ただ、話を聞かれたところで、ゴールデンウィークをはさむ今の段階では薬を変えることも出来ないし、幸いにも今現在、息子の強迫症状はましになっているので、ゆっくり過ごすことが大事なんだろうなと思っています。

 

ゆっくりしていていいんだよ~

と、私自身にも言い聞かせています。

 

 

 


通信制高校卒業

2025年03月26日 | 日記(息子・高校生)

息子、卒業式には出席せず、卒業証書を学校まで取りに行かなければならないのですが、「電車に乗るのが怖い」と、ずるずると先延ばしにしていました。

 

学校から連絡があり、覚悟を決めて登校。

もちろん、私も同行しました。

 

学校はすでに春休みに入っているので、先生方だけで閑散としていて、せっかくだからと、職員室で卒業証書を読み上げ授与していただきました。

先生方の温かい拍手とたくさんの「おめでとう」に包まれ、息子はまんざらでもなさそうでした。

 

職員室兼事務室は学校の入り口にあり、透明なガラス戸から、親子で通ってくる私達は嫌でも目立っていたことでしょう。

息子が1年生のときには、パニックになって、備品を投げつけたこともありました。

 

「よく頑張りましたね。」

「お母さんも、本当におめでとうございます!」

ねぎらいとお祝いの言葉が胸にしみます。

 

サッカー部の顧問の先生の、

「よく頑張りました。

正直、続けられないと思ったこともありました。

『やめる』と言ったこともありましたし、けれど、そこから頑張って、全国大会にまで行って、本当によく頑張りました!」

との言葉に、

「先生が、

『出来ることをやればいい!』

って、ずっと言い続けてくれたので、やり続けることが出来ました。」

と、息子は言いました。

 

「ここに、成功例として一つの道を作ってくれたと思うしね。

自信を持って、これからの人生を歩んでいってください。」

との言葉をくださいました。

 

「卒業」も「全国大会」も息子にとっては偉業だけれど、息子がもがいてもがきながらそこに存在し続けたことで、何かを残せたのかもしれません。

 

先生は、「成功例」と言い、「道を作った」と言ってくださいました。

 

私までなんだか誇らしい思いを胸に、息子、通信制高校を卒業しました。

 

 

 

 


かにかまとストルバイト結晶

2025年03月22日 | 猫の話

昨年の暮れに我愛羅が体調を崩して動物病院を受診し、点滴をしてもらってすぐ元気になりましたが、おしっこの検査で、また「ストルバイト結晶」が出ていることが分かりました。

 

 

昨年の春、おしっこに「ストルバイト結晶」が混じっていることが分かってから、我愛羅には「ロイヤルカナンのユリナリーS/O」という療法食を与えています。

 

それから、定期的におしっこの検査をするようになり、5か月後の検査で結晶がなくなって、尿phも6.0になり、完全にリセットされました。

 

療法食のドライフードは我愛羅にそのまま食べさせ続けていましたが、ウェットフードをフィリックスなど普通のフードに変え、さらにおやつに「かにかま」を与えるようになりました。

 

「かにかま」は我愛羅の大好物で、しかも手から直接食べる様子がかわいくて、夫が夕食後に我愛羅に「かにかま」を与えることが楽しみな日課になっていました。

 

それからわずか3か月あまりでストルバイト結晶がまたまた出てくるなんて・・・。

 

我愛羅に「かにかま」を与えるのはやめました。

ウェットフードも「ロイヤルカナンのユリナリーS/O」を購入しました。

 

楽天セールで大量購入した療法食ではないフードは、地域猫の春ちゃんが食べてくれています。

 

今回は、3か月あまりでストルバイト結晶をリセットすることができました。

 

 

おしっこの比重が高いものの、尿phも蛋白も正常です。

 

実は、我愛羅の嗜好が変わってしまったのか、今までパクパク食べていた「ロイヤルカナンのユリナリーS/O」のウェットフードをあまり食べなくなってしまったので、時々フィリックスを与えています。

我愛羅のおしっこの比重が高いため、ウェットフードで水分摂取させる必要があるからです。

 

それでもストルバイト結晶が消えたのは、「かにかま」が最大原因だったからなのでしょうか?

 

我愛羅には「ロイヤルカナンのユリナリーS/O」のドライフードと普通食のウェットフードを与えて、定期的におしっこの検査をすることになりました。

ストルバイト結晶が出なければ、ドライフードにも普通食を混ぜて、徐々に割合を増やしていくそうです。

 

「かにかま」は、もう買ってやれないなぁ・・・。

 

夫の食事後に、「かにかまちょうだい!」と、夫の傍にちょこんと座っていた我愛羅の姿を思い出すけれど、我愛羅はもう「かにかま」の味を忘れてしまったかな。

 

健康一番!

長生きしようね!!

 

 


やり切った!

2025年03月07日 | 日記(息子・高校生)

昨日、最後のサッカー部の練習がありました。

 

鶴見緑地まで車で1時間50分ぐらい。

1時からの練習なので、そろそろ出発だという11時頃、

「マッサージするやつがない!」

と、息子が騒ぎ出しました。

 

ヤーマンの電動頭皮マッサージ器で頭をわしゃわしゃすると、気持ちが落ち着くらしく、息子は出かける前によく使っています。

それが、見当たらなくて、息子は半ばパニック状態になり、

「もう、休む!」

と、言い出しました。

 

出かける準備万端だった私は、ため息つきつつも、

「〇〇の好きなようにしたらいいよ。」

と、部屋着に着替え直しました。

 

そして、いつもマッサージ器が置いている場所を探すと、すぐ近くのぬいぐるみの間にあるではありませんか!

なぜこれが息子に見えないのか不思議ですが、この時点で出発時間を10分程過ぎてしまいました。

 

「遅れても行きたっから、行ったらいいんやで。」

と、声をかけると、

「行きたい!」

と、息子。

 

突然のアクシデントで、息子の調子が悪くなっていると思うので、最後の部活に行った方がいいのか、休んだ方がいいのか、私には分かりません。

なので、息子の言う通りにするまでです。

 

息子は無事にマッサージをし、頓服のエチゾラム錠を飲んで、20分遅れての出発となりました。

 

鶴見緑地の第2球技場は観戦席がなく、外からも見えにくいので、私は車の中でゆっくり待っていました。

 

この日は練習後に打ち上げがあるようでしたが、息子は人と話をするのが苦手なので、今までそうした集まりには一度も参加したことがありません。

 

サッカー部を、息子が楽しんで続けていたようには、私には見えませんでした。

 

辛そうだったし、月に1~3回ぐらいの練習なのでなんとか続けられたように思いますが、息子にとっては、小学生、中学生の時にやりとげられなかったサッカーへのリベンジの意味があったのかもしれません。

 

練習を終え、車に戻って来た息子は、

「しんどくて、ゲームに参加できへんかった。

ボール拾いしてた。」

と、言いました。

 

「そう。

ちょっとは体、動かせた?」

と、聞くと、

「うん。」

と。

 

「なら、良かった!

やり切ったな~。

ほんまにお疲れ様!」

 

これで、最後。

最後まで、本当によく頑張りました!

 

実は、先月の練習のときに、大阪高体連の「優秀選手賞」の盾をもらいました。

名前入りの立派なものです。

 

 

息子は、実力的にも気力、体力的にもないでしょうと思いましたが、顧問の先生の推薦枠とかでいただくことができました。

 

不器用でも、調子を崩しながらでも、息子が頑張り続けてきたことが認められて嬉しいです。

 

おめでとう!

本当によく頑張ったね!!

 

 

 

 


タイミングが重要

2025年03月02日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

昨日は、息子のメンタルクリニックの日でした。

 

息子のみ、1時間のカウンセリングは、10分ほど時間をオーバーして、しっかり話を聞いてもらうことが出来たようです。

 

診察では、

「調子はどうですか?」

と、先生に聞かれ、

「調子が悪いです。

いや、特に悪いって感じじゃなく、ずっとこんな感じです。」

と、息子は答えていました。

 

「お母さんから見て、どうでしょう?」

と、聞かれ、

「ずっとぐるぐる歩き回っています。

それか、寝ているか・・・。

少し本を読むようになったのですが、すぐ疲れてしまうみたいで、また寝てしまってって感じです。

試験が終わったとき、

『3ヶ月ぐらいゆっくりしたい。』

と、言っていました。」

 

「いいと思いますよ。

卒業されるのですね。」

 

「はい、3月14日が卒業式です。

本人は出席しないと言っていますが・・・。

何かやることがあった方がいいのかなと思って、

『こういうとこあるけど、見学に行ってみない?』

って、つい言いたくなるんですけど、私からは言わない方がいいのですよね。」

 

「次に進むのにはタイミングが重要で、本人がやる気になっているときに、見学に行ったり、体験に行くと、これだって思えて成功することが多いようです。

そうでないときに何かを始めても、うまくいくときが絶対ないとは言えませんが、少ないように思います。

卒業は素晴らしい成功体験ですので、まずは卒業証書を手に取って、しっかり感じてください。」

 

今さら焦る必要はないと思っています。

ただ、ぐるぐる歩き回っている姿を見ていると、強迫観念をなくすためにも、息子に合った環境で、息子が無理せず出来ることを見つけてあげたいと思ってしまうのですが、まだそのタイミングでではないようです。

 

「リスパダールOD錠0.5mg(2錠)と、トリンテリックス錠10mg(2錠)、ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒5g(3包)、ビオフェルミン錠3錠、頓服としてのエチゾラム錠のみ0.5mgを一日6錠まで」を処方され、次の診察は3月29日になりました。