息子とまったり過ごしてきた夏休みも、まもなく終了・・・。
2学期になって、息子が学校に通うようになったら、ほっと一息付けて嬉しいけれど、不安もあります。
息子のペースでのんびりまったり過ごしてきたおかげか、強迫性障害も影を潜め、息子の表情も明るく穏やかになりました。
今日がメンタルクリニックの日でしたが、息子自身も
「完璧に治った~!」と、言っていました。
この状態が、2学期が始まっても、ずーっと続いてくれますように・・・
運動会や遠足など、2学期は、息子にとって楽しみではあるけど負担の大きな行事が続きます。
2年生、3年生と、音声チックが出たり、食べ物に異物が混入している気がして、普通に物を食べることが出来なくなったりしたのも、「2学期」です。
負担が大きいのなら、休ませることも有りだと思うのですが、本人は、これらの行事を楽しみにしているようにも思えるのです。
相談室の先生から、息子は、「自分でも気づかないうちに自分の限度を超えるぐらい頑張り過ぎているから、心が悲鳴をあげているのかもしれない」と言われたことがあります。
自分を客観的に見ることが難しいので、自分で自分のことが分からないそうです。
また、「学校では、〇〇しなければならない」というある種のこだわりの強さが、無理にそうさせるのかもしれません。
息子の言動と、息子の体から出るサインには乖離があると言われているので、親である私はもちろん、先生方にも気を付けて息子の様子を見ていただくようお願いしようと思っています。
2学期が近づくと、心配でドキドキしてしまう私・・・
まだまだ未熟者です。
息子が不安にならないよう、夏休みの続きで、まったり、どっしり構えていなければ・・・。