温室で育てられたカーネーションが、切り花で売られていました。
カーネーションの花期は二回あり、４～６月、９～１１月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「母の愛情」と紹介されています。
今日は切り花のカーネーションと黄色の切り花を紹介致します。
切り花で売られていた「カーネーション」
切り花で売られていた「花」
イエス・キリストはてんかんの少年の悪霊を追い出し、即座にてんかんの病を治されました。イエスの弟子たちは、そのてんかんの少年を治すことができなかったので、その理由をイエスに率直に尋ねました。イエスは弟子たちに「あなた方の信仰が少ないためです。…からしの種粒ほどの信仰があるなら、・・・何事もあなた方にとって不可能はない」と保証されました。イエスは弟子たちに、悪霊を追い出し、てんかんを治すには、神エホバに祈り求めることによって、助けの手が伸ばされ、何事も成し遂げることができ、そうするなら、からしの種粒の信仰があれば、不可能はないことを保証されたのです（マルコ９：２９）。イエスの弟子たちは強い信仰と神エホバに常に祈り求めることの重要性を銘記することができました（マタイ１７：１４～２０）。次いで、イエスは再び弟子たちに、「人々によって殺され、三日目にはよみがえさされる・復活する」ことを予告された場面が、マタイの福音書に次のように記されています。
「彼ら（イエスの弟子たち）がガリラヤに集まっていた時のことであったが、イエスは彼ら（弟子たち）にこう言われた。「人の子（イエス）は裏切られて人々の手に渡されるように定められています。そして人々は彼（イエス）を殺し、三日目に彼はよみがえらされるでしょう」。このため、彼ら（弟子たち）は非常に悲しんだ」（マタイ１７：２２，２３）。
イエス・キリストはこれより先にも、偽りの宗教指導者た達に苦しめられ、つまり迫害され、殺され、三日目によみがえらされる・復活させられることを予告されました（マタイ１６：２１）。その時も、イエスの弟子たちは、イエスが贖いの死を遂げ、三日目に復活をすることの意味を悟っていませんでした。イエスは、再び弟子たちに、上記のマタイの福音書に記されている通り、イエスは人々に裏切られ、人々の手に渡され、人々はイエスを殺し、三日目にはイエスはよみがえらされる・復活させられることを予告されました。しかしながら、イエスの弟子たちは、前回と同様にイエスの贖いの死と復活の重要な意味を、まだ理解していませんでした。そのため、イエスの贖いの死と復活の予告に、「非常に悲しんだ」と記されています。
イエスの神の王国の良いたよりの宣明と、奇跡の業の行使は「３年半」であることが、ダニエル書によって予告されていましたが（ダニエル９：２７）、イエスの弟子たちにとっても、イエスの死と復活は容易に理解しがたいことであったことが分かります。ですから、イエスはそうした状況をよくご存じあり、前もって、弟子たちに、ご自身の贖いの死と復活について教え、準備を促しておられたのです。イエスが贖いの死を遂げ、三日目に復活することは、み父エホバ神のご意志だったのです（マタイ２０：２８；２８：１～１５）。イエス・キリストは、神エホバのご意志の贖いの死を遂げることによって、人類がアダムから受け継いだ罪と死からの解放をする道を開かれたのです（ヨハネ３：１６．ローマ５：１２）。
のどかなり オシドリ泳ぐ 午後の川 今日の一句
ご近所の庭に咲いている「紅梅」
