ソメイヨシノ桜も満開になり、庭ではハナニラが
沢山咲いています。ハナニラは花弁が星形の可愛い花です。
花期は３月～４月です。
用途は鉢植え、庭植えです。
花言葉は「愛らしい人」と紹介されています。
今日はハナニラとミズキの花を紹介致します。
庭に咲いている「ハナニラ」
お訪ねした家の「ミズキの花」
皆様方の周りは善良な人は多いでしょうか。現在の社会は「終わりの日の対処しにくい危機の時代」ですから、自己中心的・利己的な人が多く、善良な特質を表わす人は少なくなっているかも知れません（テモテ第二３：１～５）。「善良（goodness)」という特質は愛を基盤とした霊の実の一つです（ガラテア５：２２）。日々の生活において、善良な人に恵まれている人はとても幸いな人です。
今日は神エホバの善良さは何と大きいのだろう、という事についての序論をお伝え致します。
長年の友が数人、暖かな夕陽を浴びつつ戸外で一緒に食事をし、美しい景色を見ながら陽気に語り合っています。別の場所では、農夫が自分の畑を見渡し、満足げにほほ笑んでいます。黒い雲が空に広がり、乾いた土地の作物を潤す雨粒を落とし始めたからです。また、別の所では、まだい若いご夫婦が、よちよちと初めて歩く我が子を見て、目を細め幸福感を味わっています。
その人たちは皆、気付いていなくても、同じものの恩恵に授かっています。つまり、偉大な創造者エホバ神の善良さです。信仰心のある方はよく、「神は善い方」と言います。しかし、聖書は、一層の強調を込めて、「神（エホバ）の善良さは何と大きいのであろう」と記しています（ゼカリヤ９：１７）。とはいえ、今日、この聖句の意味を本当に理解している人は少ないかも知れません。では、神エホバの「善良さ」には、どのようなことが含まれるのでしょうか。また神エホバのこの特質は、私たち一人一人にどんな影響を及ぼしているでしょうか。次回には、善良さは神エホバの際立った一面についてお伝え致します。引き続きお読みくだされば嬉しく存じます。
「参照資料」：ものみの塔聖書冊子協会発行、「エホバに近づきなさい」誌。
若き人 切り花見入る ヒヤシンス 今日の一句
庭に咲いている「緋桜」
