近くの道辺に長くトウモクレンの花が咲いています。
トウモクレンの花は花弁の外側が紫、内側が白です。
華やかな雰囲気を放っています。
花期は3月~4月です。
用途は庭木です。
花言葉は「信頼」と紹介されています。
今日はトウモクレンと雪柳を紹介致します。
近くの道辺に咲いている「トウモクレン」
ご近所の生垣の「雪柳」
近くの道辺に長くトウモクレンの花が咲いています。
トウモクレンの花は花弁の外側が紫、内側が白です。
華やかな雰囲気を放っています。
花期は3月~4月です。
用途は庭木です。
花言葉は「信頼」と紹介されています。
今日はトウモクレンと雪柳を紹介致します。
近くの道辺に咲いている「トウモクレン」
ご近所の生垣の「雪柳」
偉大な創造者エホバ神の比類のない特質の愛、公正(義)、知恵、力の調和した善良さは、宇宙や地上に存在する各種物理的法則や自然界、特に身の回りに見られる豊富な食物や人体を観察し考察するだけでも分かります(ローマ1:20)。今日も引き続きエホバの豊かな善良さの証拠をお伝え致します。神エホバの善良さに感謝し神エホバに近づく方は幸いです(ヤコブ4:8)。
計り知れない善良さを持たれる神エホバは、私たち男性も女性も神の像(かたち)に創造し、「畏怖の念を抱くまでに、くすしく造られている」体を備えてくださいました(創世記1:26,27.詩編139:14)。私たちの人体には、神エホバのみ業を知覚し、それを学び楽しむための様々な感覚が備わっています。だれでもお分かりの通り、人間が自ら考えて創り出したものではありません。もちろん進化では備わりません。私たちの体に備えられている五感について考えてみましょう。
私たちに備えられている視覚でとらえるどんな光景が喜びをもたらすでしょうか。楽しそうな幼子のバラ色のほほ、畑に優しく降る雨のカーテン、赤や金色や紫に輝く夕陽などです。人間の目は、30万色以上を見分けることができる仕組みになっています。あなたも立体総天然色で見ることができる目の重要を認識されているに違いありません。また、聴覚は、愛する人の声、木立を抜ける風のささやき、小鳥のさえずり、よちよち歩きの子供の嬉しげな声などの微妙なトーンを聞き分けることが出来ます。さらに、危険な音も聞き分けることができます。さらに音楽を楽しむことができます。私たちがそうした光景や音声を楽しめるのは何故でしょうか。聖書はこのように答えています。「聞く耳と見る目 - その両者とも神エホバがお造りになった」(箴言20:12)。さらに、神エホバは私たちにどのような感覚を備えてくださっていますか。
嗅覚の備えも、神エホバの善良さの証拠です。人間の鼻は、約1万種の臭いをかぎわけることが出来ます。好きな料理や果物類や花々や落ち葉の香り、また心地よい暖炉のかすかかな煙の臭い、用いる化粧品や入浴剤の香りなどを思い浮かべてみてください。危険な臭いも嗅ぎ分けることができます。さらに、私たちには触覚が備わっているので、お母さんの優しい手の感触、優しくほほをなでるそよ風、愛する人の温かい抱擁、手にした果物の手触りの良さを感じることができます。また、お箸を持つ時、コップを持つ時等々、扱うものによって瞬間に触覚の強弱を制御することが出来ます。私たちは食事をとるときに味覚が働くように備えられています。例えば、果物の複雑な化学的組成の生み出す繊細な味わいを舌に備えられた味蕾が感じ取り、口の中に味のシンフォニーが広がります。もしも、この味覚が備わっていたらどのような食事の光景になるかは、容易に想像できるに違いありません。こうした視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の働きは、私たちの備えられた優れた脳の働きが関係しています。ですから、神エホバを次のように誉れを帰す最もな理由があるのです。「あなた(エホバ)の善良さは何と豊かなのでしょう。あなた(エホバ)はそれを、あなた(エホバ)を恐れる者たちのために蓄えられました」(詩編31:19)。
では、神エホバは、敬虔な恐れを抱く人々のために、どのように善良さを「蓄えて」おられるのでしょうか。そのことは次回にお伝え致します。引き続きお読み下されば嬉しく存じます。
草餅の 香り豊かや 午後のお茶 今日の一句
市内ふくい真珠店の「生け花」
お訪ねした家のお隣の庭にピンクの華やかな吾妻石楠花が
見事に咲いていました。
花期は花図鑑では4月~6月と紹介されています。
用途は切り花、鉢植え、庭木です。
花言葉は「威厳」と紹介されています。
今日は吾妻石楠花とハナニラを紹介致します。
華やかな「吾妻石楠花」
庭に咲いている「ハナニラ」
偉大な創造者エホバ神の善良さは、神エホバの愛の際立った一面です。愛に溢れる善良なエホバ神は、「あらゆる良い賜物、またあらゆる完全な贈り物」の与え主なのです(ヤコブ1:7)。今日は神エホバの豊かな善良さの証拠について聖書からお伝え致します。
人間は皆、神エホバの善良さの恩恵を受け生活をしています。聖書の詩編145編9節には、「エホバはすべてのものに対して善良である」と記しています。あらゆるものを包み込むような神エホバの善良さを示す、どんな例があるでしょうか。聖書はこう記しています。「ご自分は善いことを行なって、あなた方に天からの雨と実りの季節を与え、食物と楽しさをもってあなた方の心を存分に満たされたのですから、決してご自身を証しのないままにしておかれたわけではありません」(使徒14:17)。あなたは、楽しい食事をして気分が高揚した経験があるのでないでしょうか。神エホバの善良さによって、この地球に、豊かな食物を生産するための淡水利用システムや「実りの季節」が備わっていなかったなら、豊かな食事を楽しむことはできないでしょう。神エホバはそのような善良さを、神エホバを愛する人だけではなく、すべての人に差し伸べておられます。イエスはこのように教えられました。「父(エホバ)は邪悪な者の上にも善良な者の上にもご自分の太陽を昇らせ、義なる者の上にも不義なる者の上にも雨を降らせてくださるのです」(マタイ5:45)。
太陽、雨、実りの季節などの定常的な働きによって、人類があふれんばかりに受けている比類のない善良で寛大さを、多くの人は当たり前のものとし、神エホバに感謝を表わさないでいます。一例としてリンゴのことを考えてみましょう。温帯地方では、リンゴは珍しい果物ではありません。とはいえ、リンゴは美しく、食べて美味しく、爽やかな果汁と大切な栄養素をいっぱいに含んでいます。世界には約7,500種のリンゴもあることをご存知でしたか。赤いものから、金色、黄色、緑のものまで色とりどりで、大きさも、サクランボより少し大きいものから、グレープフルーツほどのものまで様々です。小さなリンゴの種を手に載せると、取るに足りないものに見えて、大抵の人は関心を払うことなく捨てるかも知れません。しかし、その種が成長すると、とても愛らしい木になり、美しい花を咲かせます(ソロモンの歌2:3)。春になると、リンゴの木は、まばゆいばかりの花で冠を頂いたようになります。そして、秋には実を結びます。平均的なリンゴの木は、毎年20キロ入りの箱で20ケース分もの実を付け、長いものは75年もそれを続け、人間に恩恵をもたらしています。人間の知恵ではこのようなリンゴを決して設計することができません。
次回も引き続き神エホバの豊かな善良さの証拠をお伝え致します。引き続きお読みしてくださり、善良さに溢れるエホバ神に近づいてくださる方々は幸いです(ヤコブ4:8)。
石楠花や 鮮やかに咲く 雨の庭 今日の一句
市内ふくい真珠店の「生け花」