小学5年生の時、創意工夫する工作が好きだった私は
竹ひごで翼幅60cm位、胴体の長さは50cm位の
飛行機を作りました。胴体は約1cm角の軽い桐で作り
水平尾翼と垂直尾翼をバランスよく作りました。
翼を形成する竹ひごには桐でできた薄い翼状の形を
10~15cm間隔で取り付け、セメダインで接着し、
竹ひごの翼に障子紙を張り、乾燥後に霧吹きで霧を吹き乾燥すると、
ピント張った翼が出来上がりました。
プロペラは桐でできたプロペラが高作品売り場で売られており、
それを細長いゴムをねじって、ゴムのねじりが解ける力で、
約1分ほど、空中を舞いました。
学校で先生に出来栄えを見せ、よく飛ぶので先生に褒められた
記憶が残っています。
夏休みや冬休みは好きな絵を描くことや工作に没頭していたのも思い起こします。
工作が好きだったのは、後にエンジニアの道を歩む上で、大きな助けになっていました。
皆様方はどのような工作が好きだったでしょうか。
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