み言葉・聖書は私たちがエホバから出る教え・霊的必要を自覚し、日々小声で読み、黙想し、生活に適用するときに「思慮深い人」となり、物事が順調に進み、私たちの歩む道筋がまっすぐにされ、必ず成功に導かれることを保証しています(マタイ5:3;7:24,25.ヨシュア1:8.詩編1:2,3.箴言3:3~6)。イエス・キリストは祈りの言葉の中で、「唯一まことの神であるあなた(エホバ)と、あなた(エホバ)がお遣わしになったイエス・キリストについての知識を取り入れること、これが永遠の命を意味しています」と述べられました(ヨハネ17:3)。私たちが最大の益・永遠の命を得るには、唯一まことの神エホバと、そのみ子イエスについての知識、しかも正確な知識を取り入れなければなりません。そうするにはやはり聖書を学び続けなければなりません。では、聖書を読む際に、どうすれば最大の益が得られるのでしょうか。次の事項を熟考し、適用されるなら最大の益を得ることが出来ます。
聖書を読みながら以下の点を考えましょう:
「これからエホバ神についてどんなことが分かるだろうか。この部分は聖書のメッセージとどう関係しているだろうか。これをどのように自分の生活に当てはめられるだろうか。この聖句を使ってどのように他の人を助けられるだろうか」。
「あなた(エホバ神)のみ言葉はわたしのあしのともしび、
わたしの通り道の光です」(詩編119:105)
今日イエス・キリストが用いている地上の組織の「忠実で思慮深い奴隷」は、例えばみ言葉を15分読めば、同じ時間の15分を用いて黙想するするように促しています(マタイ24:45~47)。当然のことながら黙想は、上に記した内容について黙想するときに最大の益を得ることが出来るようになるのです。
「参考資料」:ものみの塔聖書冊子協会発行、「神の言葉の紹介」の冊子の32P
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