大垣山岳協会の行う三角点踏査(10月から始まった木曽川から飛騨川間)で私に割り当てられた一箇所(中津川市)点名「反峰」(668.1m)の踏査を行った。揖斐から関さらには美濃加茂を経由して、白川町の黒川から蛭川まで3時間(下道ばかり)。やっと目的地に到着。大博士という地名の集落、昔には何戸かあったようだが、今は数軒を数えるのみ。軽トラックの主に反峰に至る道があるかと問うとないとの答えだった。駐車地が既に500mを超えているし、植林地のようだったので、最短の尾根を登り始める。藪はほとんどない。30分あまりで三角点に到着。証拠写真を2枚撮って、すぐに下山。車に戻り、簡単な昼食。
三角点「反峰」
蛭川あたりでは笠置山(1128m)の端正な山姿がどこからでも見える
黒川に戻る途中で、17日に登る二ッ森山(1223m)が遠ヶ根峠の直下付近で樹林の間から見えてきた
さらに黒川から切越峠に至る道との合流地点では寒陽気山(1108m)も正面に見える。
これら三つの山はいずれも峠等から簡単に登ることができる。場合によっては、ハシゴすることもできる。
地図 上に寒陽気山、中右に二ッ森山、下に笠置山 赤丸は今回の三角点
三角点「反峰」
蛭川あたりでは笠置山(1128m)の端正な山姿がどこからでも見える
黒川に戻る途中で、17日に登る二ッ森山(1223m)が遠ヶ根峠の直下付近で樹林の間から見えてきた
さらに黒川から切越峠に至る道との合流地点では寒陽気山(1108m)も正面に見える。
これら三つの山はいずれも峠等から簡単に登ることができる。場合によっては、ハシゴすることもできる。
地図 上に寒陽気山、中右に二ッ森山、下に笠置山 赤丸は今回の三角点