城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

庭木の管理・秋の剪定 24.11.17

2024-11-17 20:20:15 | 地域のこと他
 庭木の管理は、小規模な庭でもなかなか大変である。

 庭師さんなどプロに頼めば、秋の剪定など2日ばかりで済むのでないか(ただし、結構なお金が必要だが)。

 仕事を退職した人で器用な人(その場合でも誰かに教えてもらう)であれば、元々の庭師でなくてもできる。我家もかつてはそうした方にお願いしていたのだが、全ての方が鬼籍に入られてしまった。

 そこで、不器用ではあるが、時間があるおじさんがいつのまにかにわか庭師(近所の方がそう言ってくださる)となっていた。

 時間があるとはいっても、本は読みたいし、野菜の面倒、山登りもあるので、一回3時間程度で週に3~4回のペースだから、10月22日に始めたが、まだイヌマキと松(これが最も時間がかかる)が残っている。出来れば11月中には終了したいと考えている。

 10月22日 ヤマボウシから剪定を始めた

 ヤマボウシ→ボウガシ→金木犀→モッコク→コブシ→多羅葉→カイヅカイブキ→スイリュウ→金木犀(大)→イヌマキ→松

 以上が大体の作業の順番。作業的には大変なのは金木犀の大とイヌマキでいずれも築山の上にあるし、石組があるから素人さんには手強すぎる。

 金木犀の剪定 3.6mの脚立に乗っている 普通は2.4mのを使うが、比べると数段怖い

 脚立で届かないので木に登っている 木の枝が行く手を遮り、作業しづらい

 いずれの庭木も大量の枝葉を出す。時にヤマボウシとコブシは多い。これらはかみさんが粉砕機で細かくし、山の畑(今はタケノコだけを産する)に捨てる。

 
  左からイヌマキ、コブシ、多羅葉
  (多羅葉はグーグルで検索して初めて知った名前)
 
  散髪後 イヌマキはまだ

 
 カイヅカイブキ
 
 同散髪後 新しく買った蓄電池式のトリマーを使った コードがあると誤って切断することがある 当然だが蓄電式は少し重い

 剪定の仕方は、おじさんの場合、YouTubeで見る(野菜も見ている)。今日もイヌマキの剪定の方法を見たが、かなり面倒くさそうだ。

 今日、金木犀に難儀しているのを見て、金木犀、イヌマキ、松はコメリに頼んだらと言っていた。 

 

コメント
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