1月になっても一部のバラは咲き続けている。下旬からはいよいよ剪定の作業を始めるので、それまでのお楽しみとなる。この中でつるバラのみは剪定と誘引を12月と1月に行う。正直、この作業は好きでない。なぜかというと誘引に紐を使うのだが、手袋をはめたままでの作業がしづらいので、素手で行う。そうすると指はとげの餌食となり、傷まるけということになる。
◯咲いているバラ
レディ・シャーロット(イングリッシュ)
セシルブルンナー(ポリアンサ)
クロードモネ(フレンチ)
レイニーブルー(クライミング) つるバラであるが最大1.5m程度なので普通の管理(ただし、剪定は先端と混み合ったところ)
◯つるバラの剪定と誘引のポイント
・剪定は古い枝、細い枝中心に行う
・先端30cmくらいを切る、短い枝は切る。葉は全て取り除く。
・誘引は昨年新しく伸びてきた太いシュートを中心に考える。細いシュートは切る
・できるだけ水平方向になるように行う(花が沢山咲く)
つるバラの剪定前と剪定後
このアーチには白いのと購入して20年のアンクルウォルターがある
白いのはシュートを沢山出し、多すぎるので整理した
問題はアンクルウォルターで昨年シュートがほとんど出ていない(結果古い枝ばかりが残る)
誘引したが、白い方が混みすぎている
ピェールドゥロンサール これも沢山シュートが出ている
剪定、誘引後
昨年春大野町のバラ祭りで購入したミニのクライミング
剪定、誘引後 少し切りすぎた
フレンチローズの半ツル性のペッシュボンボン 最初はシュラブ(株立ち)として管理していたが、枝が沢山出ずに花も咲かないので、つるバラとして管理している
結果花は良く咲くようになった
剪定、誘引後(剪定前とは反対側となっている)
ピエールロンサールの反対側の裕 これは2代目で前のは13年目に枯れた これは2年目「日本ばら園」は新苗なので小さい)
剪定、誘引後
残念ながらきれいに誘引出来ていない。
次の作業は下旬から、残りのバラの剪定、全てのバラの施肥(元肥)と消毒を行う。
◯咲いているバラ
レディ・シャーロット(イングリッシュ)
セシルブルンナー(ポリアンサ)
クロードモネ(フレンチ)
レイニーブルー(クライミング) つるバラであるが最大1.5m程度なので普通の管理(ただし、剪定は先端と混み合ったところ)
◯つるバラの剪定と誘引のポイント
・剪定は古い枝、細い枝中心に行う
・先端30cmくらいを切る、短い枝は切る。葉は全て取り除く。
・誘引は昨年新しく伸びてきた太いシュートを中心に考える。細いシュートは切る
・できるだけ水平方向になるように行う(花が沢山咲く)
つるバラの剪定前と剪定後
このアーチには白いのと購入して20年のアンクルウォルターがある
白いのはシュートを沢山出し、多すぎるので整理した
問題はアンクルウォルターで昨年シュートがほとんど出ていない(結果古い枝ばかりが残る)
誘引したが、白い方が混みすぎている
ピェールドゥロンサール これも沢山シュートが出ている
剪定、誘引後
昨年春大野町のバラ祭りで購入したミニのクライミング
剪定、誘引後 少し切りすぎた
フレンチローズの半ツル性のペッシュボンボン 最初はシュラブ(株立ち)として管理していたが、枝が沢山出ずに花も咲かないので、つるバラとして管理している
結果花は良く咲くようになった
剪定、誘引後(剪定前とは反対側となっている)
ピエールロンサールの反対側の裕 これは2代目で前のは13年目に枯れた これは2年目「日本ばら園」は新苗なので小さい)
剪定、誘引後
残念ながらきれいに誘引出来ていない。
次の作業は下旬から、残りのバラの剪定、全てのバラの施肥(元肥)と消毒を行う。
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