1月になっても一部のバラは咲き続けている。下旬からはいよいよ剪定の作業を始めるので、それまでのお楽しみとなる。この中でつるバラのみは剪定と誘引を12月と1月に行う。正直、この作業は好きでない。なぜかというと誘引に紐を使うのだが、手袋をはめたままでの作業がしづらいので、素手で行う。そうすると指はとげの餌食となり、傷まるけということになる。
◯咲いているバラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/52/5c5323ee1e50f7294c5462f3a3a69ed6.jpg)
レディ・シャーロット(イングリッシュ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3f/b935112db55443d19914859be1558995.jpg)
セシルブルンナー(ポリアンサ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/77/7cd45a98fd6254543afb2e7cf5943bc9.jpg)
クロードモネ(フレンチ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a3/59f122ec6f9c438e0dc7c39ff80f6791.jpg)
レイニーブルー(クライミング) つるバラであるが最大1.5m程度なので普通の管理(ただし、剪定は先端と混み合ったところ)
◯つるバラの剪定と誘引のポイント
・剪定は古い枝、細い枝中心に行う
・先端30cmくらいを切る、短い枝は切る。葉は全て取り除く。
・誘引は昨年新しく伸びてきた太いシュートを中心に考える。細いシュートは切る
・できるだけ水平方向になるように行う(花が沢山咲く)
つるバラの剪定前と剪定後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/68/d196e97fe1469b9819e1fc8eccc242e9.jpg)
このアーチには白いのと購入して20年のアンクルウォルターがある
白いのはシュートを沢山出し、多すぎるので整理した
問題はアンクルウォルターで昨年シュートがほとんど出ていない(結果古い枝ばかりが残る)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/df/e186b20062982e3794996fa17ecd987a.jpg)
誘引したが、白い方が混みすぎている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/60/065ebde0fe0abfef2e0cd639762b4225.jpg)
ピェールドゥロンサール これも沢山シュートが出ている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/51/53a2bf5b09e9125226aeda5d7670606a.jpg)
剪定、誘引後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/af/85fc0cf3ba186f68c4980684cd4200dc.jpg)
昨年春大野町のバラ祭りで購入したミニのクライミング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/49/30c3af370281d8a19f458836531db9c2.jpg)
剪定、誘引後 少し切りすぎた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c1/6605d9fdd044fd1fafce023b099d3496.jpg)
フレンチローズの半ツル性のペッシュボンボン 最初はシュラブ(株立ち)として管理していたが、枝が沢山出ずに花も咲かないので、つるバラとして管理している
結果花は良く咲くようになった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/22/c11ac4893be99aaa44613cb448725263.jpg)
剪定、誘引後(剪定前とは反対側となっている)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/5e/6e2d3241c55c7f426175baffc047a7d7.jpg)
ピエールロンサールの反対側の裕 これは2代目で前のは13年目に枯れた これは2年目「日本ばら園」は新苗なので小さい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c3/155fe4a9fb591b9835f6cdf52ce8e367.jpg)
剪定、誘引後
残念ながらきれいに誘引出来ていない。
次の作業は下旬から、残りのバラの剪定、全てのバラの施肥(元肥)と消毒を行う。
◯咲いているバラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/52/5c5323ee1e50f7294c5462f3a3a69ed6.jpg)
レディ・シャーロット(イングリッシュ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3f/b935112db55443d19914859be1558995.jpg)
セシルブルンナー(ポリアンサ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/77/7cd45a98fd6254543afb2e7cf5943bc9.jpg)
クロードモネ(フレンチ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a3/59f122ec6f9c438e0dc7c39ff80f6791.jpg)
レイニーブルー(クライミング) つるバラであるが最大1.5m程度なので普通の管理(ただし、剪定は先端と混み合ったところ)
◯つるバラの剪定と誘引のポイント
・剪定は古い枝、細い枝中心に行う
・先端30cmくらいを切る、短い枝は切る。葉は全て取り除く。
・誘引は昨年新しく伸びてきた太いシュートを中心に考える。細いシュートは切る
・できるだけ水平方向になるように行う(花が沢山咲く)
つるバラの剪定前と剪定後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/68/d196e97fe1469b9819e1fc8eccc242e9.jpg)
このアーチには白いのと購入して20年のアンクルウォルターがある
白いのはシュートを沢山出し、多すぎるので整理した
問題はアンクルウォルターで昨年シュートがほとんど出ていない(結果古い枝ばかりが残る)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/df/e186b20062982e3794996fa17ecd987a.jpg)
誘引したが、白い方が混みすぎている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/60/065ebde0fe0abfef2e0cd639762b4225.jpg)
ピェールドゥロンサール これも沢山シュートが出ている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/51/53a2bf5b09e9125226aeda5d7670606a.jpg)
剪定、誘引後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/af/85fc0cf3ba186f68c4980684cd4200dc.jpg)
昨年春大野町のバラ祭りで購入したミニのクライミング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/49/30c3af370281d8a19f458836531db9c2.jpg)
剪定、誘引後 少し切りすぎた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c1/6605d9fdd044fd1fafce023b099d3496.jpg)
フレンチローズの半ツル性のペッシュボンボン 最初はシュラブ(株立ち)として管理していたが、枝が沢山出ずに花も咲かないので、つるバラとして管理している
結果花は良く咲くようになった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/22/c11ac4893be99aaa44613cb448725263.jpg)
剪定、誘引後(剪定前とは反対側となっている)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/5e/6e2d3241c55c7f426175baffc047a7d7.jpg)
ピエールロンサールの反対側の裕 これは2代目で前のは13年目に枯れた これは2年目「日本ばら園」は新苗なので小さい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c3/155fe4a9fb591b9835f6cdf52ce8e367.jpg)
剪定、誘引後
残念ながらきれいに誘引出来ていない。
次の作業は下旬から、残りのバラの剪定、全てのバラの施肥(元肥)と消毒を行う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます