今日の揖斐川町、池田町の天気はまさしく猫の目のように変わるという慣用句そのものであった。朝7時半頃家を出るいた。ときは雨が降っていた。中止にすべきだったのかという重いがめぐる。集合場所の霞間ヶ渓駐車場に着いたとき既に、山とものEさん、Mさんはいた。雨は少しだけ降っていた。それでも二人に対して、思わず(こんな天気の日に実施して)済みませんという言葉が出た。
少なくとも木曜日あたりから、両町の天気(ウェザーニューズ、気象協会)は雨で普通なら中止にするところだった。しかし、テンクラで見る池田山の山頂の天気は雪か曇りだった。その中で気にかかったのが、風が十数メートルという予報だった。以前、霊仙山でテンクラでCのところ強行して、山頂付近で強い風にあったことがあった。ただし、霊仙は遮るものがないのに対し、池田山は樹が一杯あるので、大丈夫であろうと判断した。それでも朝の雨はかなりショッキングだった。
全員、雨具を着て、登山口を出発。雨は止んでいたので、途中で雨具の上を脱いだ。着ていると内側から汗を一杯かき、それは汗冷えとなり、行動の妨げとなる。林道に出会う地点の少し前でやっと雪が現れた。
8時13分 登山口
9時36分 やっと雪が現れる
9時49分 東屋手前
東屋到着
雪はかなり少ない
10時5分 新しい登山道ができていた 以前の登山道は少しわかりにくいところにあった
でもわざわざ作らなければならないという程のことではない 前の道の方が断然登り易い
雪はすこしづつ多くなってきた
10時30分 パラボラアンテナ 3基あるものの中間地点にあるもの
峠の料金所手前で見たことがない石像が鎮座していた
七福神? 誰が作ったのであろうか 通行料200円と関係あるのか
11時4分 私有地を抜ける
11時16分 山頂着
山頂は風が吹いており、気温も低い。すぐに来た道を戻ることにし、途中の風のない東屋でお昼を食べた。おじさんはおにぎりを美味しく食べるためにカイロを利用している。これで少しだけれども暖かいおにぎりを食べることができる。コンビニのおにぎりは寒くないところであれば、比較的おいしく食べれる。ところが、寒いところでは米粒がバラバラで美味しくない。我家では基本的に家内が朝早くおにぎりを作ってくれるので、そのようなことはない。
最後の林道合流地点からの下りは実に単調でこれがこのコースの嫌いなところである(Eさんも同意)。下りの途中から降り出した雨、家に帰れば青空が見え、またその後雪が降り出した。まさしく猫の目のようである。今日会った登山者は途中あった単独者のみ、彼曰く雪が沢山あったので引き返してきたと。我々は雪を求めて登ってきたのだが。
コースタイム 霞間ヶ渓登山口8時20分→東屋9時49分→山頂11時16分→東屋で昼食→登山口13時35分
少なくとも木曜日あたりから、両町の天気(ウェザーニューズ、気象協会)は雨で普通なら中止にするところだった。しかし、テンクラで見る池田山の山頂の天気は雪か曇りだった。その中で気にかかったのが、風が十数メートルという予報だった。以前、霊仙山でテンクラでCのところ強行して、山頂付近で強い風にあったことがあった。ただし、霊仙は遮るものがないのに対し、池田山は樹が一杯あるので、大丈夫であろうと判断した。それでも朝の雨はかなりショッキングだった。
全員、雨具を着て、登山口を出発。雨は止んでいたので、途中で雨具の上を脱いだ。着ていると内側から汗を一杯かき、それは汗冷えとなり、行動の妨げとなる。林道に出会う地点の少し前でやっと雪が現れた。
8時13分 登山口
9時36分 やっと雪が現れる
9時49分 東屋手前
東屋到着
雪はかなり少ない
10時5分 新しい登山道ができていた 以前の登山道は少しわかりにくいところにあった
でもわざわざ作らなければならないという程のことではない 前の道の方が断然登り易い
雪はすこしづつ多くなってきた
10時30分 パラボラアンテナ 3基あるものの中間地点にあるもの
峠の料金所手前で見たことがない石像が鎮座していた
七福神? 誰が作ったのであろうか 通行料200円と関係あるのか
11時4分 私有地を抜ける
11時16分 山頂着
山頂は風が吹いており、気温も低い。すぐに来た道を戻ることにし、途中の風のない東屋でお昼を食べた。おじさんはおにぎりを美味しく食べるためにカイロを利用している。これで少しだけれども暖かいおにぎりを食べることができる。コンビニのおにぎりは寒くないところであれば、比較的おいしく食べれる。ところが、寒いところでは米粒がバラバラで美味しくない。我家では基本的に家内が朝早くおにぎりを作ってくれるので、そのようなことはない。
最後の林道合流地点からの下りは実に単調でこれがこのコースの嫌いなところである(Eさんも同意)。下りの途中から降り出した雨、家に帰れば青空が見え、またその後雪が降り出した。まさしく猫の目のようである。今日会った登山者は途中あった単独者のみ、彼曰く雪が沢山あったので引き返してきたと。我々は雪を求めて登ってきたのだが。
コースタイム 霞間ヶ渓登山口8時20分→東屋9時49分→山頂11時16分→東屋で昼食→登山口13時35分
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます