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第10章 相関・回帰の技術(新型コロナ感染の推移と予測)

2020-07-05 12:25:12 | 日記・エッセイ・コラム

第10章 相関・回帰の技術(新型コロナ感染の推移と予測)

新型コロナウイルス(CoVID-19)の感染の予防策として3密(密閉・密集・密接)を避けるよう提唱されている.
麻生副総理は、日本国民の新型コロナによる死亡率が低いのは”国民の民度が違う・・・”からと言うようなニュースが報じられた.
具体的に、日本国民の民度を示すデータは見当たらない.
しかし。
各都道府県別の社会指標は、かって”民力(民度)”と言われていた指標であり、新型コロナ感染者数のデータも公開されている.

この民力(民度)の指標として、「人口密度・持ち家比率・乗用車保有台数」があり、この3つの指標が新型コロナ感染者累計とよく相関することが分かった.

そこで、
第10章では、新型コロナウイルス感染者累計との関連を相関・回帰分析を通じて学習してみたいと思う.

それでは、
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