統計ブログはじめました!

各専門分野の統計技術、方法、テクニックなどを気ままに分かり易く例題をもとに解説します。

第12章-1 カテゴリカルデータ(計数データ)の作成(1)

2020-10-28 17:51:31 | 日記・エッセイ・コラム

第12章-1 カテゴリカルデータ(計数データ)の作成(1)

カテゴリカルデータの統計学的な分析としては、分割表形式による出現度数などが一般的である.
そこで本章では分割表を作成する技術のいくつかを紹介しよう.
一般に、
Excel では"ピボットテーブル"、"オートフイルター"、"関数(配列数式)" による方法が便利かも知れない.

それでは、
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 http://toukei.sblo.jp/article/188071044.html

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統計技術:投稿内容

2020-10-21 10:50:40 | 日記・エッセイ・コラム

 本ブログでの「統計技術」について、今までの投稿内容は次の通りです.
ここでの統計技術はコンピュータ時代に相応しい"Free online calculator"の活用などを紹介しています.

優れた多くの商用統計ソフトのように信頼性や使い勝手の良さを保証するものではないし、また、
統計学についての知識があるていど必要であると共に、チョットした筆者自身の考え方を盛り込んでいます.
初心者は統計学書などを参考に利用して下さい.

第1章 平均値と標準偏差の技術
第2章 トリム平均とウィンザライズド平均 
第3章 中央値と四分位数(パーセンタイル)の技術
第4章 データの分布を見る技術(1)~(3)
第5章 データの対数変換(Logarithmic transfoumation)
第6章 正規分布に関する検定の技術
第7章  2標本の分布に関する技術
 第7章-1 2標本の分布に関する技術
 第7章-2 独立2標本の平均について(有意差検定)
 第7章-3 独立2標本の平均について(効果量)
 第7章-4 独立2標本の平均について(Bayesian's t-test)
 第7章-5 対応する2標本の差の検定について
第8章 多標本の平均値差の検定
 第8章-1 多標本の平均値差の検定
 第8章-2 多重比較(Tukey-Kramer mehod by R )
 第8章-3 多重比較(Holm-Bonferroni method)
 第8章-4 その他の多重比較
第9章 一元配置分散分析(One way ANOVA)
 第9章-1 一元配置分散分析(One way ANOVA)
 第9章-2 3群における"One way ANOVA"
 第9章-3 3群以上の ANOVA table の作成
 第9章-4  対応のある一元配置分散分析
 第9章-5  対応のある一元配置分散分析(多重比較-1)
 第9章-6  対応のある一元配置分散分析(多重比較-2)
 第9章-7 実験計画法(直交表)と一元配置分散分析について
第10章 相関・回帰の技術(新型コロナ感染の推移と予測)
 第10章-1 東京都における新型コロナ感染の推移と予測
 第10章-2  多項式近似:新型コロナ感染者累計と民力指標
 第10章-3  検量線(Calibration curve)と回帰直線(曲線)
 第10章-4  KyPlot による標準線アッセイ(検量線)
 第10章-5  回帰直線:独立(説明)変数の入替
第11章 一般化線形モデル
 第11章-1 一般化線形モデル
 第11章-2  2元配置分散分析(繰返しあり)
 第11章-3  重回帰分析とダミー変数(1)
 第11章-4  重回帰分析とダミー変数(2)(3)
 第11章-5  ロジスティック回帰分析
 第11章-6  プロビット回帰分析


第11章-6 プロビット回帰分析

2020-10-17 10:39:26 | 日記・エッセイ・コラム

第11章-6 プロビット回帰分析

前回(第11章-5)では Free online calculator でロジスティック回帰分析を紹介した.
ロジスティック回帰分析は"Logit変換"された結果を返してくるが、これに良く似たものに"Probit"がある.
これについては、
Goo ブログ「統計のコツのこつ(58)」、下記URLで紹介している.
 https://blog.goo.ne.jp/k-stat/e/231bbd80defe90286b35cfea07c58599

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第11章-5 ロジスティック回帰分析

2020-10-11 11:18:32 | 日記・エッセイ・コラム

第11章-5 ロジスティック回帰分析

前回までの重回帰分析では従属(目的)変数が量的データに適用された.
ここでの、ロジスティック回帰分析は従属(目的)変数が名義尺度で、通常、2値の場合が対象となる.
医学などの分野において、例えば、疾患の有無(2値の変数)に対して、どの独立(説明)変数が有意であるかを複数の変数の影響を調整して、ある要因の有無によるオッズ(OR:Odds ratio)を計算できるなどの利点から多用されている手法である.

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第11章-4 重回帰分析とダミー変数(3)

2020-10-06 10:54:03 | 日記・エッセイ・コラム

第11章-4 重回帰分析とダミー変数(3)

前回・前々回は「R」での方法を紹介したが、本ブログでは Free Online Calculator の使用をお勧めしているので
紹介しておこう.
基本的な重回帰分析の Free calculator は色々あるが、使い勝手の良いものを選んで欲しい.

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