日本語意外の母国語で初めて、芥川賞を受賞した、中国人作家の楊逸さんが、ノーベル平和賞受賞の劉暁波氏の拘束はおかしい。と重い口を開いた。現実的に、一党独裁の中国共産党の反民主主義的な現状は、国際化の波の中で、裸の王様同然と嘆いている。進取の気迫で国家改革の中心の役割を為すべき学生が、国際的オンチで理不尽な反日デモは、井の中の蛙、と世界の物笑いに・・・、もし、官製デモであったなら、中国政府の品位が問われる。閉ざされた民族にならねばよいのだが。それにしても、何処かの国のブレル首相の、軽はずみな一言で・・・大きなブレを起こしてしまった。
体長の大きさの差は当然だが、特に、頭の大きさがキイロスズメバチとは、格段の違いである。この大きな顎でミツバチを襲う、世界一大きなスズメバチが集団でミツバチ巣箱を襲う、驕り高ぶる攻撃の様子には恐怖を感じる。毒針の剣も長く、人命さえも奪う。自然界に於いて、無駄は一切ないのだが・・・一番の無駄はやはり、人間様の驕か・・・年に四万種が絶滅の危険に・・・。