一見なんの共通点もなさそうである「氷」と「石鹸」であるが、実は
大きな共通点がある。それは だんだんと小さくなる ことである。
氷について不思議に思うことは、グラスの中でかなり小さくなっている
にもかかわらず、口に含むと「冷たい」ことだ。 当たり前と言って
しまえばそうなのだが、大きくても小さくても変わらぬ冷たさを維持
していることに、氷の頑固な意志を感じる。
そこへいくと石鹸はちょっと違う。もちろん石鹸だって、小さくなって
も石鹸に変わりはないのだが、小さくなってからは、だんだんと泡立ち
が悪くなる。これはたぶん表面積が少なくなるためなのだろうが、小さく
なった石鹸は大きな石鹸にひっつけなくては、その石鹸が持つ本来の
能力を発揮できない。
だからなんだ と言われれば、別にこれといった落ちはなく、書くネタ
に困ったと言えば、そういうことである。
まぁ~ いいじゃないのか。
大きな共通点がある。それは だんだんと小さくなる ことである。
氷について不思議に思うことは、グラスの中でかなり小さくなっている
にもかかわらず、口に含むと「冷たい」ことだ。 当たり前と言って
しまえばそうなのだが、大きくても小さくても変わらぬ冷たさを維持
していることに、氷の頑固な意志を感じる。
そこへいくと石鹸はちょっと違う。もちろん石鹸だって、小さくなって
も石鹸に変わりはないのだが、小さくなってからは、だんだんと泡立ち
が悪くなる。これはたぶん表面積が少なくなるためなのだろうが、小さく
なった石鹸は大きな石鹸にひっつけなくては、その石鹸が持つ本来の
能力を発揮できない。
だからなんだ と言われれば、別にこれといった落ちはなく、書くネタ
に困ったと言えば、そういうことである。
まぁ~ いいじゃないのか。