あちこち、かなり歩き回ったが、本来の目的は、かっぱ橋道具街。
小出刃包丁を買いに行ったのだが買えず。
包丁は「つば屋」で購入することにしている。 だいたい7~8,000円
かなと予想して行ったところ、14,000円。 今日のところはあきらめ
て退散。
その代わりに、餃子用のフライ返しと、中華用の皿を2枚購入。
小出刃包丁を買いに行ったのだが買えず。
包丁は「つば屋」で購入することにしている。 だいたい7~8,000円
かなと予想して行ったところ、14,000円。 今日のところはあきらめ
て退散。
その代わりに、餃子用のフライ返しと、中華用の皿を2枚購入。
お腹も一杯になったところで、ホテルに戻って風呂に入り、普段なら
風呂上がりのビールだが、この日はクルマを借りることになっている
のでお茶などを煎れて飲む。
レンタカー店に電話をし、予約の時間を早めてもらい、10時スタート
とした。車種はいつものヴィッツ。 一路「竜飛崎」を目指す。
石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」の2番にも「竜飛岬」として
出てくるが、私にとっての「竜飛崎」は吉田拓郎さんとかまやつひろし
さんが歌う「竜飛崎」である。 この2曲を現地で熱唱しようという
のが今日のメインイベント。
青森市街地を20分ほど走ると、徐々に寂しい道に。 道の両側には
広大な平野が広がったり、あるいは、除雪した雪が道路際に山高く
積まれていたり。 凍結防止に散水している区間もあった。
海岸線を走るのかと思ったら、竜飛崎近くまで、ほとんど海をみる
ことはなかった。そして、道はさらに寂しくなり、走っている車両もほとんど
みかけなくなる。若干心細さを感じながらも進み、青森から約1時間40分
で竜飛崎灯台に到着。
あいにくの小雨であったが、傘も持っていなかったので、カメラを
コートでかばいながら、外へ出る。 最初のうちは、「なんだこんなもん?」
って感じだったが、先に進むと、この絶景が。

<竜飛崎1>
歌詞の通り、どってっ腹をぶちぬかれちゃった感じ。
よく見ると、海まで降りる遊歩道を発見。 雪もあり、おりにくかったし、
途中、この先ほとんど自己責任でと言っているかのごとく、斜面が
崩れたりもしていた。

<竜飛崎2>
しかし、多少のリスクはやむを得まい。海まで
降りて正解であった。 もちろん誰も居ないので、例の歌を熱唱。

<竜飛崎3>
つづく
風呂上がりのビールだが、この日はクルマを借りることになっている
のでお茶などを煎れて飲む。
レンタカー店に電話をし、予約の時間を早めてもらい、10時スタート
とした。車種はいつものヴィッツ。 一路「竜飛崎」を目指す。
石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」の2番にも「竜飛岬」として
出てくるが、私にとっての「竜飛崎」は吉田拓郎さんとかまやつひろし
さんが歌う「竜飛崎」である。 この2曲を現地で熱唱しようという
のが今日のメインイベント。
青森市街地を20分ほど走ると、徐々に寂しい道に。 道の両側には
広大な平野が広がったり、あるいは、除雪した雪が道路際に山高く
積まれていたり。 凍結防止に散水している区間もあった。
海岸線を走るのかと思ったら、竜飛崎近くまで、ほとんど海をみる
ことはなかった。そして、道はさらに寂しくなり、走っている車両もほとんど
みかけなくなる。若干心細さを感じながらも進み、青森から約1時間40分
で竜飛崎灯台に到着。
あいにくの小雨であったが、傘も持っていなかったので、カメラを
コートでかばいながら、外へ出る。 最初のうちは、「なんだこんなもん?」
って感じだったが、先に進むと、この絶景が。

<竜飛崎1>
歌詞の通り、どってっ腹をぶちぬかれちゃった感じ。
よく見ると、海まで降りる遊歩道を発見。 雪もあり、おりにくかったし、
途中、この先ほとんど自己責任でと言っているかのごとく、斜面が
崩れたりもしていた。

<竜飛崎2>
しかし、多少のリスクはやむを得まい。海まで
降りて正解であった。 もちろん誰も居ないので、例の歌を熱唱。

<竜飛崎3>
つづく