結論としては、なんとも過酷な旅となった。
facebookに続々と寄せられる、各地の旅情報。 石垣のトロピカルな
海、広島での野球観戦など、どれもみな楽しそうである。なのに、
どうして私の旅はいつも「苦行」ともいえるほどに過酷なのか。
城攻めの旅のスタイルからどうも抜け出せないでいる。
まず今回は、「喜多方ラーメン」を前面に打ち出し、少しでも楽しそう
なイメージを演出してみた。 それでも夜行バス利用のゼロ泊2日は
暗い影を落とす。
23時、定刻通りバスは新宿新南口(代々木)を出発。 通路側の席。
4列シートだが、比較的ゆったりとしている。 バスが動き出すや否や
買い込んでいた缶チューハイを立て続けに2本あける。 旅の雰囲気を
出し、モチベーションをあげる。
車内で、普段はあまり寝ないのだが、今回はなぜか良く寝た。途中の
SAでの休憩場所まで、全く起きなかった。
<会津若松駅>
5時10分。バスは定刻より少し早めに会津若松駅前に到着。 電車
に乗り換え、喜多方には5時50分。 7時にオープンするという
喜多方ラーメンの店を目指すわけだが、まだ1時間ほどある。
喜多方は蔵の街としても有名なので、まずはその町並み拝見といこう。
つづく
facebookに続々と寄せられる、各地の旅情報。 石垣のトロピカルな
海、広島での野球観戦など、どれもみな楽しそうである。なのに、
どうして私の旅はいつも「苦行」ともいえるほどに過酷なのか。
城攻めの旅のスタイルからどうも抜け出せないでいる。
まず今回は、「喜多方ラーメン」を前面に打ち出し、少しでも楽しそう
なイメージを演出してみた。 それでも夜行バス利用のゼロ泊2日は
暗い影を落とす。
23時、定刻通りバスは新宿新南口(代々木)を出発。 通路側の席。
4列シートだが、比較的ゆったりとしている。 バスが動き出すや否や
買い込んでいた缶チューハイを立て続けに2本あける。 旅の雰囲気を
出し、モチベーションをあげる。
車内で、普段はあまり寝ないのだが、今回はなぜか良く寝た。途中の
SAでの休憩場所まで、全く起きなかった。
<会津若松駅>
5時10分。バスは定刻より少し早めに会津若松駅前に到着。 電車
に乗り換え、喜多方には5時50分。 7時にオープンするという
喜多方ラーメンの店を目指すわけだが、まだ1時間ほどある。
喜多方は蔵の街としても有名なので、まずはその町並み拝見といこう。
つづく