松本城を離れ、再び駅へと向かう道、眠気と酔いにおそわれた。
時間的にはまだ余裕があったので、手頃なベンチをみつけ、
ひとまず仮眠。 目が覚めた時は、列車の発車時刻10分前。
若干あわてた場面。
向かった先は「姨捨駅」 日本三大車窓の一つとか。
この駅で、かつて高円寺に住み、飲み仲間でもあった通称ルイス
と合流。 この後の予定は彼のクルマで案内してもらえることに
なっていた。
<姨捨駅からの眺望>
姨捨駅からの眺めを堪能した後、早速「善光寺」へ。
甲斐善光寺へは以前訪れたことがあったが、信州善光寺は初。
三門、そして江戸時代に建てられたという本殿も、見応えのある
立派なお寺であった。
<善光寺>
そして「お戒壇めぐり」。 真っ暗な中を手探りで進み、奥に
ある金属の取っ手をつかむという儀式。 過去に他でも同じような
経験をした記憶があるが、全く光りの無い中を進むというのは、
なんとも心細いものであることを実感。
善光寺からの戻り道、七味の有名店を教えてもらい、小瓶を
衝動買い。
<七味 八幡屋磯五郎>
つづく
時間的にはまだ余裕があったので、手頃なベンチをみつけ、
ひとまず仮眠。 目が覚めた時は、列車の発車時刻10分前。
若干あわてた場面。
向かった先は「姨捨駅」 日本三大車窓の一つとか。
この駅で、かつて高円寺に住み、飲み仲間でもあった通称ルイス
と合流。 この後の予定は彼のクルマで案内してもらえることに
なっていた。
<姨捨駅からの眺望>
姨捨駅からの眺めを堪能した後、早速「善光寺」へ。
甲斐善光寺へは以前訪れたことがあったが、信州善光寺は初。
三門、そして江戸時代に建てられたという本殿も、見応えのある
立派なお寺であった。
<善光寺>
そして「お戒壇めぐり」。 真っ暗な中を手探りで進み、奥に
ある金属の取っ手をつかむという儀式。 過去に他でも同じような
経験をした記憶があるが、全く光りの無い中を進むというのは、
なんとも心細いものであることを実感。
善光寺からの戻り道、七味の有名店を教えてもらい、小瓶を
衝動買い。
<七味 八幡屋磯五郎>
つづく