※当季雑詠３句（冬の句）を＜コメント欄＞にお書き込みください。
※投句は、一日１回３句に限ります。
※好きな句の選とコメントを＜コメント欄＞にお書き込みください。
※お礼などの伝言も＜コメント欄＞にお書きください。
※登録のない俳号やペンネームでの投句は、削除いたします。（例：唐辛子など）
主宰：高橋正子・管理：高橋信之
◆俳句添削教室◆
http://www.21style.jp/bbs/kakan02
◆俳句日記/高橋正子◆
http://blog.goo.ne.jp/kakan02
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★初霜や牛舎の子牛眼を開き
★奥の間に猫の集まる雪催
★雪雲や駄菓子を食ぶ子の手の赤し
◎昨日２９年度と同じ金額の年会費を振り込みました。これからもよろしくご指導の程お願い申し上げます。
自由な投句箱 (小口泰與)2017-11-21 08:39:58
★初霜や牛舎の子牛眼を開き
★奥の間に猫の集まる雪催
★雪雲や駄菓子を食ぶ子の手の赤し
◎昨日２９年度と同じ金額の年会費を振り込みました。これからもよろしくご指導の程お願い申し上げます。
◇頑なに殻閉ざしたる真弓の実
◇可憐なる紅を露に真弓の実
★寒空に宵の明星光増す
★冬空を電飾の鹿駆け上がる
★バスに乗り銀杏落葉の家路かな
★底冷えや推敲したる脚を這い
★縁側で茶菓子ほおばる冬霞
★寒雷や犬の寝言のぴたり止む
★冬銀河おおいぬこいぬ吠え合ひぬ
★クラス会別れを惜しむ冬銀河
小春日に宅配便を送り出す
パソコン送る小雪の雨のなか
★波郷忌の俳句の切れの思案かな
★小雪の窓の入日や嶺の奥
★自転車に体預けし今朝の雪
★榛名へと日矢指しており冬の草
★はちが去りはえが来たれる花八手
★古き駅少し明るく花八手