手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

鹿野川荘散策

2015-10-18 11:17:26 | 旅行

 年金友の会旅行「鹿野川荘」 

 朝の9時にJA〇〇支所を出発、50人を乗せたバスは「あいたい菜」を経由して「鹿野川荘」へと向かった。農業を生業にしている方々の中での私は「新参者」である。それでも昼食と温泉をご一緒しながら、会話を弾ませた。料理は海で育った私には箸が進みにくい感があった。

バスの隣の方に、① 「あいたい菜」は出荷農家に対して購買者が多い、「お太陽いち」は出荷農家が多いので価格が安いようだ。② きじ鍋は古岩屋が美味しいから一度行けれるといいですよと情報をいただいた。

 血圧を下げて元気で長生き 

 11日に講演会があったので出かけた。私は運動をするし体も痩せている。にもかかわらず遺伝で高血圧の治療を受けている。何が原因なのかが知りたくて「ひめぎんホール」での講演を聞いた。松山市民病院脳神経外科部長角南先生の公演は、巧みな話術で楽しく聞くことができた。後は札幌大学長島本先生、宇都宮中央病院長松岡先生の講演も大変参考になった。これからは塩分を控える生活を心がけようと思った。残念だったのが、駐車ミスで後部のバンパーをこすってしまったこと。63歳気を付けなければ・・・・・。

 

 

 

 

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りちたま旅

2015-08-25 13:50:35 | 旅行

 りちたま旅 

 凸凹コンビの珍道中。小学生と幼稚園児の楽しむ行程を計画し、御婆さん二人が旅先案内人となる。松山観光港を出発し、新幹線に乗車する。新下関駅で下車しめざす海響館に到着。小2のRちゃんの計画通りに私達は動く。イベントに参加するためT婆が列に並びペンギンタッチやペンギンレンジャーに参加するチケットをゲットする。その間m婆が二人を水族館のイワシの大群やフグの生態等を観察させる。二手に分かれてイルカショーを水しぶきを浴びながら鑑賞もした。ゆっくりどっぷり海響館を散策、汗をかきながらも楽しいひと時をそれぞれ堪能した。

宿泊は日本海に浮かぶ絶景「角島大橋」の見えるホテルを予約した。死ぬまでに行きたい世界の絶景に選ばれた場所で、近年は観光客で賑わってきているそうだ。この日もリゾートホテルは満室状況だった。ホテルの部屋から見える絶景、露天風呂から見る海と夕日の絶景、想像以上で感激をした。瀬戸内海の小さな海と比べると雄大で、静かで穏やかで、心に清々しい風が流れた気がした。

翌日は4人でプール遊び。世代を超えてチビと婆、何とか水泳競争にも勝利する。フグの味噌汁に始まり美味しかった料理を食べたり、大声で笑ったり、ちょとだけ叱られたり・・・・・それでも楽しい旅になりました。

 

翌日は台風15号接近のため広島松山船欠航のニュースが入り私達はラッキィな旅日程だった。

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伊予灘ものがたりで八幡浜へ

2015-08-05 09:22:39 | 旅行

 伊予灘ものがたり 

 やっと八幡浜線「伊予灘ものがたり」の切符を購入することができた。3人で真夏のプチ旅を楽しんだ。この列車は門田ランチのお目当て客で希望者が後をたたず一般での切符を購入することは困難なのだが、知り合いのおかげで幸運をつかむことができた。

料理メニュー(女性には程よい量で美味しくいただきました)

① 今治産ジャガイモ冷製スープ 

② 真鯛のワイン蒸し ・ 真だこのサラダ仕立て パスタと ・ 姫ポークのパテ・ド・カンパーニュ ・ 媛っこ地鶏の伊予かんロースト ・ 

  烏賊と茄子のエスカベッシュ ・ 洋風「松山鮓」 ・ ローストビーフ北条醤油ソース

③ コーヒー

 松山発:13:28     15:52八幡浜着

車窓からの眺めは、霞が若干かかった穏やかな海の風景が流れた。沿線で手を振って歓迎してくれる人々に感謝しながら私達もそれに答える。圧巻は大洲城から旗を振って歓迎してくれる町おこしの方達に頭が下がりました。地方衰退に歯止めをかける日々の取り組に私も何かを考えなければ・・・・。又来ることくらいしか私はできないかも。

左の旗がいっぱい揺れているよ。

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サザンコンサートと出光美術館

2015-07-10 10:30:46 | 旅行

お便りありがとうございました

 門司港と出光美術館 

 コンサートが始まる前の空いた時間を利用して、門司港にある出光美術館に行った。門司港の駅を降りたとたん「あれ!この風景高倉健の映画に出てきたような・・・・・」港まで足を進めるとと納得した。背景に関門大橋、健さんは綾瀬はるかの写真を父を演じた佐藤浩一に渡していた。クライマックスのシーン、映画の余韻を思い出しながら散策した。この街には2回は旅に来ている記憶が甦ってきたが、誰ときたのか、何時来たのか、職場の旅行のようでもあるが何も思い出せない。悲しいながら加齢を実感するしかない。

出光美術館を目指した訳は、「海賊と呼ばれた男」を読み、最後を看取った部屋に飾ってあった「双鶴画賛」を見るためである。残念ながら会館は改築中で複製しか見れなかった。身をひいた最初の妻が好きだった掛け軸、「仙崖」作「鶴は千年 亀は万年 我は天年」と書かれている。明治女の潔さに思いを馳せた。会館展示は柿右衛門と鍋島焼だった。西洋が手本にした柿右衛門、鍋島焼の緻密さに脱帽しつつ伊万里焼きとして息づいている現在、九州の貿易都市の歴史を少し感じることができた。

 サザンコンサート  

3回目になるサザン、ヤフゥードームに向かった。私はドームのコンサートは初めてなので、人数の多さと一人参加で少し緊張。1時には会場に到着し3時の開場を待った。席はアリーナ席で想像以上に前席で顔も見えた。が、ちびの私は全員立ってしまうので舞台が見えない状況。アロエ踊りやドウーム全体に腕のライトが灯ると筆舌にできない光景。優しく・柔らかく・共に繋がり・・・・。私の心はうっとり・ほっこりでーす。

 

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激安「鰹料理」の高知市散策

2015-06-20 09:59:18 | 旅行

今が旬の鰹料理をいただきに・・・ 

 新聞の広告を見て予約した。旅館「城西館」の料理を食べ温泉入浴、高速バス利用をすると特典エトセトラ。

松山高知のバス代往復1,960円、鰹のたたき・天婦羅膳は200円割り引いて1,800円温泉入浴無料。

大きな旅館の和食レストランに案内され「天婦羅膳」をいただく。新鮮な地元のたたきは大変美味でした。食後のコーヒーをゆっくり飲んで「入浴会場」に向かう。8階にある大浴場は私達の貸切状態、露天のジャグジー風呂は圧巻。ぶくぶく泡に身をゆだねると小さな体があっちへ行ったり流れたり・・・・。はしゃぐ気持ちに驚いた。連れはぶるぶるマシンに浸っていた。

 観光:「竜馬の生まれた町記念館」と生誕地見学

 子供も楽しめる記念館の設えになっていた。高知の気質や方言等が気軽に楽しめた。高知は竜馬、松山は子規、明暗を感じるな・・・・。

観光:「高知城」

 男性的な趣を感じた。頑丈そうな石垣が美しく迫ってくる。緑の木々に囲まれた城への階段を登っていると、「忍者」が「武士」が刀を抜いて出てきそうな気になる風が漂っている。

大変お得なプチ旅行、来年も「チラシ」を見たら来なければ。

追伸:「だいこく様」の歌の碑があった。歌ってみた、節が違っているかも・・・・。亡き母が歌っている声が聞こえた。嬉しいそして合掌。

 

 

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