手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

夜桜お七(二重織)

2013-02-26 13:56:31 | 織姫たち

二重織のマフラー作成

作品名を「夜桜お七」とした。濃い桜色と青の混じった紫色の糸を使用する。模様を市松模様的にして、和を表現した。

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くいしんぼうカレンダー
 大好きな歌がある。年少組息子の音楽会で発表した歌である。即座に気に入り先生に歌詞のプリントをもらった。28年前の色あせた更紙が見つかった。

 1 睦月 羽根つき つばきもち  梅の花咲く うぐいすもち 

弥生 草もち 春一番  ひしもち あられ ひなまつり ひなまつり

2 卯月 お花見 さくらもち  端午のせっく かしわもち

さなえ 水無月 ころもがえ  長雨あけて 水ようかん 水ようかん 

3 文月 七夕 ところてん  プールがえりに 宇治金時

おはぎ 長月 ひがんばな  月見だんごに 栗かのこ 栗かのこ

4 ききょう くずもち 神無月  木枯らし吹いて 酒まんじゅう

師走 もちつき きなこもち  あんもち焼いて おおみそか おおみそか

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私のある日

2013-02-19 10:41:48 | 日記・エッセイ・コラム

西条自然学校の今川さんのお便りに感激

 「雪の森を歩く」の写真入り葉書に感激しました。また、私のブログを見てくだっさて感謝感激です。

愛媛マラソンに思う

 新聞の門欄に日々投稿記事が掲載されている。目標を見つけ頑張っている姿、人生の喜びを噛みしめて走る姿に、私も沿道応援者の一人として熱い思いで読ませていただいています。

 中に、後方で歩いて参加している選手にたいして、辛口のコメントで一石を投じている文章を見かけます。私も同じ気持ちを抱いたので、勇気ある方に感謝します。

へんろみ道に学ぶ

 2月5日の新聞の投稿記事に、孔子の一生論語「耳順の次は」という題の文章に引き付けられた。投稿者は69歳なので、70にして心の欲するところに従いて矩をこえずの教えに従い、肩を張らずゆったりと、良心のおもむくままに過ごすそうです。

 私は「60にして耳順(みみしたがい)がう」の教えに従い、世の中の教えや、周りの方々の会話の中から、柔らかい心を持って素直に聞く姿勢を持たなければならないと思った。

 今日も機織り教室の愉快な仲間と、談笑しながら作品作りをしています。Dscf7440

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きいろいゾウ

2013-02-19 09:50:40 | 映画

宮崎あおいの映画を鑑賞

新車のナビ案内でエミフル松前の映画館に行く。私は若い俳優が好きで、宮崎も向井も好感度抜群の俳優なので楽しみに出かけた。内容は「まあ いいか」くらいの感じだったが、宮崎の透明感と、けだるさと神秘感は画面いっぱいに広がっていた。

幼稚園の音楽発表会参観

我が子は未婚者なので孫がいない。だから、姪の子供を可愛がっている。その子の音楽発表会に出かけた。可愛い演奏に心がほっこりした。3歳さんの身体表現に愛しさを覚え、年長さんの切手のないおくりものの合唱には未来に繋がる希望が感じられて、幸なひと時だった。

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雪の森を歩く 自然観察歩きに参加

2013-02-12 11:15:55 | 旅行記

石鎚雪の森を歩く

 いよココロザシ大学と西条自然学校共同主催の活動に参加した。石鎚山成就社周辺の森を散策し、樹氷・つらら・雪の結晶・霜柱等の観察、また、雪に残る足跡を見て獣の生態を観察、樹木の皮をみて木の名前を知り、木々の芽吹きを観察、浅い森と何百年の深い森を観察するなど多様な活動が組み込まれていた。ー6度の世界だったが深い感動の一日だった。

○ 青い空のもと、樹氷に囲まれた道を歩く澄み切った景色に感動

○ 浅い森には多種な木が育っていたが、深い森には太い幹のぶなが高く育ち、低木にしろもじの木、そして笹が地面を覆っていた。

○ お茶の時間があり、ニッケのお茶を森でいただいた。甘いお茶で大変美味しく参加した仲間はお話に花が咲いた。私は名前を「ロイヤル鎚の香ミルクティー」と決めた。

○ 西条自然学校・今川さんの案内で自然観察をしたが、西条の自然と共に未来に生きる若い青年「今川」さんに出会えてことが一番の感動だった。

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きびそのマフラー

2013-02-10 11:55:05 | 織姫たち

きびその糸のマフラーに挑戦

 きびそ糸とは、繭から生糸をひいた後残った繭くずから取った糸で、扱いが難しい。

糸を触ると、荒れた手に引っかかるるし、熱を帯びると真綿になって引っ付いてしまう。

けれど織りあがると風合いがなんともいえぬ仕上がりになる。

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2月8日我が家に雪がうっすら積もった。こんな光景はめったに見られない。温かい部屋から窓の風景をひと時楽しみました。

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