手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

温泉友の会初参加

2017-02-26 14:02:55 | まち歩き

 温泉友の会に誘われて

 温泉友の会は、月1回温泉に出かけ、温泉大好き仲間達が集う団体だそうだ。知人に誘われ友達二人で参加した。現地集合場所は、今治の「かみとくの湯」。ナビを頼りに久しぶりに会う友に松山や今治の話をする。友は45年ぶりに故郷松山市民になったばかりだから、全てが珍しいことのようです。「かみとくの湯」は塩分濃度が濃く、身体が浮いた状態になる。茶色の源泉風呂は美肌効果の効能があるとのこと、ゆったり、まったり、のんびりと堪能した。(今日の肌はこころなしか艶々しています。)

昼食は今治国際ホテルの中華ランチ、その後今治城を散策して帰路に着いた。個人では思いつかないプチ旅に充実感満載。

 權太の家では無いのでしょうか

 

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アイパットデビュー

2017-02-12 13:58:35 | 日記・エッセイ・コラム

  アイパットデビュー 

 3月より生命の貯蓄体操高岡教室を開校することになった。アイパットからCDを流している先輩がいたので、私も真似てみることにした。早速ドコモで「アイパット」を購入した。0円也。侮ることなかれ敵は手強い、教室日まで練習あるのみ・・・。

   絹糸で織り上げた作品2    絹糸作品3

 最後の餅拾い   

節分の日、近所の神社の餅投げに出かけた。スーパーの袋をポケットに忍ばせ、お餅拾いに集まっている人々の後方に立ち、ひそやかに闘志を燃やしていた。社の境内から餅がまかれた。群がる人々は幼児や高齢者が多く配慮をもって拾わなければと思っていたのに・・・・・。我を忘れ身体が反応してしまい小さな餅をばいあう姿に、「やばい」という言葉を掛けられた。行事が終了した静寂の中、自分の醜態に脱力感が充満した。これで最後にしようと心に決めた。

 

  

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手麻利・織子の個展の日々

2017-02-02 14:29:37 | 私の作品

  手麻利・織子手織りのある暮らし展④ 

 個展を終えて一番得たものは、「縁」でした。繋がった縁・深まった縁・広がった縁等、嬉しい心は一杯あったけれど寂しい持ちになった時もありました。

我が家を訪ねて下さった「女人」は、日本人にはめずらしい黒色の色素が薄く、若い頃には「ドロシー」の雰囲気を醸し出す女性でした。女人は「おでんち」を持って来てくださいました。女人(教員)が家庭訪問のさいに戴いた品だそうで、生徒の祖母が作ったものとのこと。私の冬のユニホームは、「おでんちと割ぽう着」の毎日。おでんちと聞くとすかさず「ただでいただけるんですか」と嬉しさ余ってお行儀の悪い言葉を言ってしまいました。でも、作った方の思いを大切に愛用させていただきます。今度「おとめ」を考えます。

 私達は若い頃に出会いました。結婚・子育て・夫の親等等、未来は夢はいっぱいあり、続いていくものと信じていた。今、身の丈にあった幸せの毎日と思っているが、人生は思い通りにはゆかないし、心配や心労も多々あったな。でも、日々是好日を目指して・・・・・・。

 

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