離島の〇〇中学校昭和42年度卒同窓会
8月10日リジェール松山で同窓会を開催した。私たちは5年ごとに仲間との再会計画を立てていて、今回が4回目の同窓会になる。還暦を過ぎた記念の年なので、世話係からの提案により校歌を歌うことにした。当時母校である〇〇中学校には校歌は無く。私たちは「生徒会の歌」を校歌として歌っていた。その歌と、2校あった小学校の校歌も一緒に歌うことに決まった。早速母校より楽譜を取り寄せてたり、世話係の娘さんに演奏をお願いしたり、諸々の助けを借りながら素敵なレジメが出来上がった。
当日、仲間たちは小学校の校歌はしっかり歌った。が、中学校の歌は忘れているところもあり、上手に歌えなかった。私もその一人・・・・・。時の流れを感じながらの2時間の談笑は、あっという間にお開きとなった。
私たちの故郷は過疎化が進み、現在は2つの小学校が統合して1校となっている。だから、私たちが歌った小学校の校歌は、もう歌われることがない校歌となっている。
仲間たちの心に「校歌」の余韻が残ることを願いながら、5年後の再会を約束した。
仕事仲間と乾杯
私は定年退職をして2回目の夏を迎えている。先日現職で頑張っている仕事仲間とビールで乾杯した。彼女達の話に日々の苦労がビンビン伝わってきたが、その日常には勢いがあり、光が一杯あって、楽しい時間はあっけなく過ぎた。彼女達には「多忙は輝いていますよ」と伝えたいな。退職仲間との日常は、少し元気・少しはつらつで、華は華でも紫の紗がかかった華・渋みを増した光線で日々是好日輝いています。が私には現職の元気が新鮮に感じられたひと時だった。次の乾杯する季節は何時にしようかな。
マフラー制作
色と素材を色々変えて作成した。玉虫色てきな感じが出ていると思う作品で、指導していただいている先生に褒められた作品となった。
新聞の「へんろみち」に投稿された「コンパクト」を読みました。心和ぐお話で、ひみつのアッコちゃんの魔法の言葉に命が蘇った娘さんへの親の愛情が、ひしひし・しっとり伝わる内容でした。優しい父は、一度目の投稿に感動した読者の皆様より、暖かい励ましをいただいたことのお礼に、今回第二弾として気持ちを書かれていました。「魔法の言葉は何?」・・・61歳の私の心にも問いかけたい呪文になりました。
大好き・綾瀬はるか
ひみつのアッコちゃんを映画で演じた綾瀬はるかは、奇跡的に蘇った娘さんにメッセージとコンパクトを送った。彼女が地方紙の記事を目にすることは無いと思うが、スタップが見つけて本人に知らせたのだろう。私は以前からのファンで、彼女の映画・テレビはよく見ている。この記事を読んでますます大好きになった。(彼女の生家は大百姓だから特に親しみを覚えている)「八重の桜」も見届けなければ・・・・・。
桃のマフラー制作
ピンク・桃色・白・麻糸・綿糸等色々な物をミックスして織りあげた。片側は桃色を表現し、もう片方は薄いピンクで表現し、首の周りは白を基調に織あげた。