手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

タペストリー制作

2013-08-24 08:55:07 | 私の作品

タペストリー制作

浮織の手法を取り入れたタペストリーの制作に取りDscf7654掛かる。

平織りの間に3種類の組織を組み合わせて模様をつくる。

模様は4本ある綜絖を、足の踏み方で表れる。

A模様:1.3→1.2→2.4→2.3

→1.3→3.4→2.4→1.4

この繰り返しで模様ができる。

心を静めて、只々集中して・・・いつしか無の時間の中に私がいる。

織りあがるのが大変楽しみな作品になった。

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裂き織作品

2013-08-21 11:23:35 | 私の作品

テーブルクロ

 Dscf7641
布でカラフルな風合いを出してみた。後は大島で地味に織りあげて、コントラストの違いに面白さを感じながら仕上げた。銘仙や長襦袢の絹布を裂いて色を出してみた。古布には鮮やかな中に穏やかな風合いが醸し出されて織りあがるので、織り手の感性が試されると思う。だから私はまだまだ・・・・・。

 Dscf7657
色紙掛けを作成。朽ち果てた藍の木綿布を中心に使いながら、グラデーションを付けつつ織上げた。古布が放つ藍の深さに脱帽する。

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〇〇中学校の同窓会

2013-08-12 09:12:42 | 日記・エッセイ・コラム

離島の〇〇中学校昭和42年度卒同窓会

 Dscf7635
8月10日リジェール松山で同窓会を開催した。私たちは5年ごとに仲間との再会計画を立てていて、今回が4回目の同窓会になる。還暦を過ぎた記念の年なので、世話係からの提案により校歌を歌うことにした。当時母校である〇〇中学校には校歌は無く。私たちは「生徒会の歌」を校歌として歌っていた。その歌と、2校あった小学校の校歌も一緒に歌うことに決まった。早速母校より楽譜を取り寄せてたり、世話係の娘さんに演奏をお願いしたり、諸々の助けを借りながら素敵なレジメが出来上がった。

 Dscf7642
当日、仲間たちは小学校の校歌はしっかり歌った。が、中学校の歌は忘れているところもあり、上手に歌えなかった。私もその一人・・・・・。時の流れを感じながらの2時間の談笑は、あっという間にお開きとなった。

私たちの故郷は過疎化が進み、現在は2つの小学校が統合して1校となっている。だから、私たちが歌った小学校の校歌は、もう歌われることがない校歌となっている。

仲間たちの心に「校歌」の余韻が残ることを願いながら、5年後の再会を約束した。

 

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仲間に乾杯

2013-08-06 09:02:22 | 日記・エッセイ・コラム

仕事仲間と乾杯

 私は定年退職をして2回目の夏を迎えている。先日現職で頑張っている仕事仲間とビールで乾杯した。彼女達の話に日々の苦労がビンビン伝わってきたが、その日常には勢いがあり、光が一杯あって、楽しい時間はあっけなく過ぎた。彼女達には「多忙は輝いていますよ」と伝えたいな。退職仲間との日常は、少し元気・少しはつらつで、華は華でも紫の紗がかかった華・渋みを増した光線で日々是好日輝いています。が私には現職の元気が新鮮に感じられたひと時だった。次の乾杯する季節は何時にしようかな。

マフラー制作

 Dscf7634
色と素材を色々変えて作成した。玉虫色てきな感じが出ていると思う作品で、指導していただいている先生に褒められた作品となった。

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大好き・綾瀬はるか

2013-08-03 09:07:48 | 日記・エッセイ・コラム

新聞の「へんろみち」に投稿された「コンパクト」を読みました。心和ぐお話で、ひみつのアッコちゃんの魔法の言葉に命が蘇った娘さんへの親の愛情が、ひしひし・しっとり伝わる内容でした。優しい父は、一度目の投稿に感動した読者の皆様より、暖かい励ましをいただいたことのお礼に、今回第二弾として気持ちを書かれていました。「魔法の言葉は何?」・・・61歳の私の心にも問いかけたい呪文になりました。

大好き・綾瀬はるか

ひみつのアッコちゃんを映画で演じた綾瀬はるかは、奇跡的に蘇った娘さんにメッセージとコンパクトを送った。彼女が地方紙の記事を目にすることは無いと思うが、スタップが見つけて本人に知らせたのだろう。私は以前からのファンで、彼女の映画・テレビはよく見ている。この記事を読んでますます大好きになった。(彼女の生家は大百姓だから特に親しみを覚えている)「八重の桜」も見届けなければ・・・・・。

桃のマフラー制作

Dscf7631
 ピンク・桃色・白・麻糸・綿糸等色々な物をミックスして織りあげた。片側は桃色を表現し、もう片方は薄いピンクで表現し、首の周りは白を基調に織あげた。

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