手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

つづれ織り

2016-07-29 10:27:00 | 私の作品

 つづれ織りに始めて挑戦 

 経糸はタコ糸を使用し、緯糸は厚みを出すため4本どりにして織りあげた。経糸を見せない織物のため打ち込みはきつくし、今回は模様を作らず、糸が持つグラデーションの面白さを表現してみた。異色の4本が醸し出した風合いに穏やかな風が通りすぎた。次は幾何学模様を織り交ぜた作品に挑戦しようかな!。

   

 福祉サービス利用援助事業 

 社会の弱者を襲った残忍な事件、悲しくて辛くて苦しい。

数日前、市の社会福祉協議会へ出向き面談を行い、「福祉サービス利用援助事業の生活支援員」の登録希望をした。小さなことだが頑張ってみようと思っている

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菜の花も8回目になりました。

2016-07-10 11:10:19 | 日記・エッセイ・コラム

 菜の花も8回目になりました 

 7月2日 道後「ふなや」お昼の川席料理を楽しみました。11名の菜の花達は、景観の素晴らしさと、奥ゆかしい料理に舌鼓を打ちならし続けました。金額は料理代3,000円で飲み物は別料金、部屋は個室、お喋りにも気を使うことなく大変優雅な2時間を過ごしました。

白蓮さんは「お茶マット紙」を用意しみんなの意見を収集。手麻利織子さんは展覧会のアイデア等を収集。

みんなの共通の心がけは「今を生きる・誘われたら次にしないでお応えする」ほっこりする日々を目指して。そして今日はほっこり気分充満でした。

     

   

 子供のマフラーを制作 

 可愛いお花の模様がでるように織りあげた。近頃の子供服には紫色が入ったものがあるので紫色の糸をあえて使用してみた。

   

 

 

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弓削島のふるさと自慢コンサート

2016-07-02 09:15:02 | 日記・エッセイ・コラム

 弓削島で「ふるさと自慢うた自慢」 

 川中美幸が出演するという情報を得てNHKに応募すると当選のはがきが届いた。若い家族を隣に乗せいざ出発。上島町弓削体育館前に2時間並ぶ。そのかいあって2列目の席に座ることができた。進行は中澤輝アナウンサー、この春松山放送局から東京に転勤した方で懐かしくもあり何よりかっこ良かった。一部のふるさと自慢は、生名島の島四国行事・弓削島の塩作り・岩城島の故郷うた披露・弓削高専弓削船紹介・生名島の青レモン・上島町夢海道マラソン行事等の紹介があった。島育ちの私には島を愛する島民の心がびんびん琴線に響いた。二部は吉幾三と川中美幸のコンサート、歌唱力抜群の二人、会話で笑わし、身体で笑いを誘い、歌で響かせ、手拍子と拍手で会場は盛り上がり最高潮、元気と勇気をもりもりお土産に帰路についた。若い家族は「ほんものはすごいな」と。

岩城島自慢の「村上ほのか?」さん、多分に歌手デビューするだろうと感じた。

 行程:来島海峡大橋 ➡ 伯方大島大橋 ➡ 大三島橋 ➡ 多々羅大橋(生口島) ➡ 因島 土生港(はぶ)

    ➡ 船で生名島へ ➡ 佐島橋 ➡ 弓削橋 ➡ 弓削体育館 約2時間40分

私は若いころ大三島で暮らした経験がある。岩城島へも船で遊びに行った思い出があるし、弓削には仲間が仕事をしていた。体育館の隣に弓削小学校があった。小さなちいさな建物のだ、過疎の現実を知る。それでも、風景は只ただ素晴らしいの一言。自分の青春を思い浮かべながら、ハンドル操作は快適・快適。

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