手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

温泉友の会神山温泉旅行

2018-12-02 15:03:46 | 旅行

 神山温泉とうだつの町並み散策 

 11月11日、松山市駅を出発して神山温泉に向かった。泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉。効能、美肌疲労回復と腱鞘炎にも効果あり。前日、「せとか」みかんの袋掛けをしてたので、身体は疲労困ぱい気味だったが、「あら!不思議、なんということでしょう。私の腕の傷は癒え、手首の腱鞘炎も嘘のように消えていました。」温泉効果の素晴らしさに脱帽です。

次はうだつの町並み散策、時を遡ったような感覚になった。昔、商家は船を屋敷の前につなぎ商いをしていた。当時の人が忙しそうに働く姿が想像できた異空間だった。私のお気に入り観光地の一つになった。感激です。

    

  

 県展「抗い」

 県展鑑賞の嬉しいハガキをいただいた。「第九の波頭」を思い浮かべる作品だったと。早速ネットで検索すると、ロシアの画家で多数同名の作品が現れた。納得しながらも感性に驚かされる。又別に方は、私の熱い血潮が赤い色に現れていた・・・と。この方の感性も凄い。嬉しい嬉しい時間になりました。

  お花も届きました。合掌です。



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ギャラリー城川と小藪温泉

2017-11-26 12:13:24 | 旅行

 ギャラリー城川と小藪温泉 

 愛媛温泉友の会11月4日の旅は、「ギャラリー城川とクワテルメ宝泉坊温泉と小薮温泉」です。かまぼこ板の絵の鑑賞も楽しみだけれど、以前から一度は行ってみたかった「小藪温泉」への旅は、はやる気持ちをバックに忍ばせてバスに乗り込んだ。私の友達は毎回ご夫婦で参加をしている。奥さんは何時も夫婦で行動するからたまに別々になりたいとの願いで私の隣に席を取る。バスの中では新入会員の紹介や今日の日程説明があった。

ギャラリー城川」

 夏井いつき: 月の香りの 甘やかに 冷ややかに (かまぼこ板に書かれていた作品)

  俳句に堪能な知人にたずねる。「月の香り」とは具体的にどのようなものなのか。彼女は「読み手の心情の香り」でいいのだと教えてもらった。   彼女曰く:夏井さんの句では珍しいと感じたそうだ。私も俳句は全然わからないが、自分か感じる場面を思い描いた。おぼろ月の宵、夫婦は晩酌の時間を過ごす、今日の穏やかな日々は、当たり前ではないことを妻は感じている・・・・。

絵は素晴らしい作品で溢れるかえっていた。

   

「クワテルメ宝泉坊温泉」

 宝泉坊温泉の横を川が流れていた。その河原に中世の貝の化石を探しにいく。中世時代ここは海だったようだ。

 

「小藪温泉」 風情に堪能する。江戸時代の武士が歩いているような錯覚を覚える佇まいでした。

  

  

 

  

 

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東北夏祭り③

2017-09-16 13:24:14 | 旅行

  東北夏祭り③

 田舎館村 田んぼアート見学

   青森県田舎館村:今年は「風神雷神」の作品で、大変見ごたえがあった。20年前から地域起こしの発想から始まった田んぼアート、今では観光バスが必ず止まるスポットになっている。この作品を制作するスッタフ達に脱帽です。

     

角館見学

 テレビや映画に度々出てくる角館武家屋敷、大木の緑が覆いかぶさる武家屋敷、江戸時代の侍が往来しているような気分にさせられた。藤沢周平の世界や、雪あかりで歩く女の姿が想像され、異空間に流れる風情を堪能した。桜の季節、雪の季節に訪ねてみたいなあ。夢物語です。かき氷をいただいた。

 男鹿真山伝承館

 なまはげを知った。毎年行われる大晦日の伝統行事。👹は各家を訪問し、子供の成長や一家の繁栄等の願いを祈るために、桟敷で暴れ回る。子供たちは👹の恐れや怖さを親から守ってもらう。家長の偉大さを家族は認めて、円満な家庭を築いていく。現在も続くこの行事、秋田県は三世代同居家族が多く、携帯電話デビューは高校生からだそうだ。学力テストが常に全国一は納得できる。

      


 

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東北2大夏祭りと盛岡さんさ踊りのツアー出発

2017-08-27 13:16:30 | 旅行

 東北夏祭りツアー①  

 8月3日から4日間、秋田・岩手・青森を友達と二人旅をした。1日目は「中尊寺金色堂」を見学する。中尊寺の広大な敷地、参道に続く杉並木、厳かな空気に覆いかぶされ、時空超えた旅人になったような気がした。金色堂の眩しさに浄土の極楽を感じながら、後世に残してきた歴史の中の人々に頭を深く下げ、日本の誇りが一層深まった。

2日目は「八幡平」と「奥入瀬渓流」を散策した。私は「八幡平」と「八郎潟」が同じと現地に着くまで知らなった。小学生の地図には湖だった。その干拓事業が始まったことはぼんやりと記憶はしていたが、関心事では無かったので忘れていた。現地に立ち広大な水田を見下ろして偉大な工事に携わった先人達に脱帽。八郎潟の絵本を思い出した。表紙は切り絵で描かれていた。鬼と対峙した男の物語だったような・・・。

「奥入瀬渓流」は素晴らしい場所でした。長い渓谷、豊富な水量、深い山から溢れる水はいろんな滝の美しさを見せてくれた。緑の異空間、これ以上観光客は増えないでほしいと願う場所でした。悲しい状況:中国系の観光客二人、入ってはいけない場所まで行ってアツアツ写真を撮っている。ガイドさんが英語で説明しても知らん顔、「自然を壊さないで」と怒るが、私には伝える言葉の持ち合わせがない。

四国の環境と大きく異なる東北地方、旅行の素晴らしさを再確認させられた旅でした。

金色堂     弁慶の墓          弁慶の立ち往生は墓近くにあり、義経の居所の近くで弁慶は眠っている

 石割桜 

 奥入瀬渓流

 

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春を満喫:大三島

2016-05-06 09:16:35 | 旅行

 春を満喫:大三島へ 

 久しぶりの高速道路を走り一路大三島へ、最初の目的地、多々羅温泉に到着。入浴者もまばらの浴槽にゆっくり、ゆったりする。310円でほっこり気分充満。次の目的地は「藤」を愛でる宮浦へと向かう。私は45年前3年間この島で生活したことがある。懐かし町名や港に昔の面影を見たが、橋が出来てからの変貌ぶりは想像をこえていた。(びっくり・ポンの世界)藤だなは大変長く、そぞろ歩きには優美な藤をゆっくり堪能できるように整備されたいた。この藤棚が熟成するにはあと数年かかるような気がした。昼食は多々羅しまなみ公園で食べることにした。(宮浦で見つける事が出来そうもなかったから)ここにはサイクリング聖地としての認定モニュメントが設置されたいた。広島県との県境に架かる「多々羅大橋」を頭上に見る景色は、素晴らしい、只々素晴らしいの一言。どこまでも広がる空と海の穏やかで透明な色、知事が勧めるサイクルロード政策に納得させられた。今日は5月5日、キャンピングカーに自転車を乗せた家族づれが大勢いた。

 多田羅しまなみ公園

大三島藤公園

 45年前は小学3年生のえ〇ちゃん 

 先日の「NHKのど自慢大会」に知人のえ〇ちゃんを見つけた。彼女は夫婦で「にりん草」を歌った。信頼と愛情あふれるステージに懐かしさが込みあげ大変感動した。彼女との出会いは45年前だったが、テレビから映し出された顔に小学3年生の面影はしっかり残っていた。まだまだ若いのに、私には羨ましかぎりの孫もいるとの便りもとどいている。未来の「幸」を願った。合掌

 

 

 

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