手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

故郷のイベント「駅伝大会」

2015-12-26 15:47:05 | 日記・エッセイ・コラム

 松山市中学校駅伝大会

12月5日(土)「松山市中学校駅伝大会」が興居島で行われた。母校の雄姿を見ようと船に乗る。全校生徒19人での弱少校が挑む大会、島民は日々のけなげなまでに真面目な練習風景を知ってるから、只々日々の成果を出して頑張ってほしい。選手一人一人が「頑張った・応援が嬉しかった」と充実感が味わえると有難いなと思いながら応援していたが、選手一人一人の想像以上の頑張りで昨年より良い結果の残った一日になった。

小さな小学生の応援にはにかみ応えるランナー達、我が子の応援に駆け付ける人々、みかんの実る静かな島は、今日は賑やかな声が溢れていました。

 菜の花さん達は  

 お茶で集まりました。

「僕は坊さんを見たよ」「私は陽光桜を見たのよ、あれはいいから見た方がいいわよ」「松山城の華展に行った」「私まだなの」「花代にはお金あまりかかっていないと思ったけど・・・・・」等

華道展チケットと干支の飾り物と28号&紅まどんなをいただきました。

共に過ごした仲間との語らいは、心の中までほっこり気分が染み込みます。

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陽光桜に感激

2015-12-06 10:46:42 | 映画

 陽光桜」視聴のため映画館へ 

 この桜は、隣街「東温市」に住む方が私財を投じて世界に花開く新種「陽光桜」を開発した物語だ。主人公高岡正明氏は大戦中母校で教鞭をとっていた。彼は結核のため戦地に赴くことができなかったので、彼は教え子達に日本は勝つと信じ出征にエールをおくった。戦後彼は自分の罪の償いに、世界平和を願い世界に花開く桜をつくった。家族の協力とゆったりとした風景の流れる東温市(川内町)に支えられ、「陽光桜」は津々浦々に花を咲かせている。

色んな場面で見覚えのある風景が出てきた。翠小学校の階段、堀の内のホテル、市内電車、伯方の塩等々。又、来場者の数に驚いた。久し振りの満員会場での視聴、私達高齢者達は涙笑い涙笑い・・・・心にいっぱい「ほっこり」水がたまりました。

 紅白歌合戦落選 

 NHKより抽選結果の葉書が届く。落選。

今年はイラストに力を入れて一枚一枚色を付けて応募した。期待するも今年も落選する。

が、次年に気持ちを切り替え作戦を考えよう。

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