手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

桑田佳祐コンサート

2021-09-27 09:02:44 | 日記・エッセイ・コラム

 桑田佳祐武道館ライブ 

 9月25日(土)、16時30分入場、私の席は1階アリーナ7列29番。コロナ禍で行うライブツアーは、①チケットは携帯電話での購入のみ、②入場は席ごとの時間設定、③入場までに厚生労働省「ココア」のインストール完了、④携帯の画面を提示し指2本を触れスライドさせると「入場GO」の画面になった。

会場は一席ごとに間隔を空けていたが、複数のチケット購入者は連番席で番号がふられていた。私の席は7列目だったが空き席が間に入ったので前から4番目、嬉しい中央席だった。ファンクラブ優待席だ。

 今回のツアーはお土産が付いていた。早速袋の中を確認し、「ナマケモノライト」を右手に装着、「ナマケモノマスクカバー」を不織布マスクの上にかぶせた。心の高鳴りが増していく中お隣さんに写真を撮ってもらう。会場は想像以上の人で埋まっている。

 盛大な拍手に迎えられ「桑田佳祐」登場です。オール拍手、両手を頭上にリズムの手拍子、ライトを頭上にかざす、体を揺らして、足や膝でリズムを取る等、お婆さん年齢の私の身体はマックス状態でした。声を出せない分余計に体が反応するようです。

 「ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼きfeat・梅干し」のアルバム発売後のツアー、①SMILE~晴れ渡る空のように~:民法s企画一緒にやろうの応援ソング、②Soulコブラツイスト:ユニクロジーンズ宣伝ソング、「浅草キッド」主題歌、③金目鯛の煮つけ:損保会社の宣伝ソング、④炎の聖歌隊:すばる車の宣伝ソング等々の楽曲を披露。事前準備のお陰で体はリズムに合わせることが出来た。会場は主人公の桑田佳祐、演奏をする方々、女性コーラス、10人以上のダンサーさん、そして観客達、エトセトラ、一致団結以上の心の、精神の、非日常の・・・。お土産を一杯もらいながら来年はサザンに会える日を約束して・・・。

 JR臨時列車 

 武道館  会場内

 マスク逆さま  お土産

 10月1日公開映画「護られなかった者たちへ」の主題歌は桑田佳祐の「月光の聖者達」とのこと、早速足を運ぶことに決めたが、主人公の役者さんは・・・ないのだ。

 

 

 

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パラリンピックの観戦チケット

2021-09-12 10:07:38 | 日記・エッセイ・コラム

 東京オリンピック・パラリンピック 

 パラリンピック開会式のチケット・ゲートA2フロア4ブロック341列4番341

 東京2020開催前日?の新聞一面見出しに、「東京2020は日本に何を残せるのか」と胸に突き刺さる文字があった。その後は日本選手大活躍の報道に変わった。自粛の毎日が続く中、連日テレビにくぎ付けでオリンピック選手を応援し、手をたたき、声を出し、一人盛り上がって嬉しい時間になった。

 パラリンピックの開会式チケットを購入していたので、興味を持って競技一つ一つをじっくり見た。どの選手にも感動したのですが、タオルを手に泣きながら、心震わせながら、私の体に染み入った3選手に感謝です。

一人目は水泳の「木村敬一選手」です:泳ぐ姿を見た事がない選手がコーチと一緒に競技の技を身に着ける。凄すぎる!。また、メダル獲得の瞬間、TV解説者はこみ上げる涙に言葉が詰まった場面では、視聴している私ももらい泣きです。

二人目はボッチャの「杉村英孝選手」です:競技名は知っていたがルールは知識不足、個人決勝戦を見た。ボールが止まる・戦略を練る・手の感覚に身をゆだねる等等、私には目から鱗の競技でした。金メダルの瞬間は大大大感動でした。

三人目はマラソンの「宮下美里選手」です:伴走者を信じて走る42.195キロ、選手とそれを支えるスタッフに感動でした。信じる事の原点をもう一段深めて考える機会になった。宮下選手は私と同じに小柄な方なので余計に親近感を持った。競技場に戻ってからは、「頑張って・頑張って」と口と拍手で応援。

 まだチケットの払い戻しの案内はまだ届かない。少しは募金に回してみたいと考えているが、細々年金生活者だ。

開催の良し悪しは分からないが、市民ボランティアさんの活動もTV知ることできて、嬉しさと日本人のおもてなしは素晴らしい心から思った。

 暖簾完成  

 洗濯・アイロン・そして縫製を友人に依頼して完成します。

     

 

 

 

 

 

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