テーブルクロス
布でカラフルな風合いを出してみた。後は大島で地味に織りあげて、コントラストの違いに面白さを感じながら仕上げた。銘仙や長襦袢の絹布を裂いて色を出してみた。古布には鮮やかな中に穏やかな風合いが醸し出されて織りあがるので、織り手の感性が試されると思う。だから私はまだまだ・・・・・。
色紙掛けを作成。朽ち果てた藍の木綿布を中心に使いながら、グラデーションを付けつつ織上げた。古布が放つ藍の深さに脱帽する。
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お久しぶりです。
なかなか、私には、織物の価値がわからないけど・・・、「裂き織」というのですか?
一生懸命、手間や、時間をかけての織物で、逸品の値打ちがある、世界で一つしかない作品ですよね。
テーブルクロスには勿体ないような気がしますね。
それだけの価値がある織物だということは理解できます。
色紙かけは、朽ち果てた藍の木綿の色に、白っぽい色紙が良く、似合うみたいですね・・・違うかなあ?
コメントにならない、コメントで失礼しました。