手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

温泉友の会 「琴弾回廊」を堪能

2017-03-24 13:49:52 | 旅行記

 銭形砂絵と天然温泉琴弾回廊 

温泉友の会3月は、少し遠出をする香川県観音寺市の散策でした。私は「銭形砂絵」は初めての地だったので大変楽しみにしていました。予想以上に緑の松の中に、「寛永通宝」の砂文字が見えました。白い砂と緑の松林、その向こうに見える青い海、穏やかな春の風景に風が吹いていました。

見学者にはおまけが付いていて、お金に不自由しない暮らしが待っているのだそうだ。

     

 生命の貯蓄体操高岡教室 

 ひと月が過ぎた。新米指導者は悪戦苦闘をしている。動作を覚えることの難しさを痛感させられる。人に教える事は・・・・。

4月から2か月に入る、少し余裕を心に持って頑張ってみよう。この体操の良さを実感してもらうために。

高岡分館にはいつも綺麗なお花が生けられている。

    

 

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杉浦日向子の食・道・楽を読んで

2017-03-19 12:41:32 | 日記

 杉浦日向子の本を読んで  

 三日月さんからいただいた「クリームパン」の縁で、杉浦日向子の本を読むことにした。私の知識では、江戸文化に詳しい方だと存じあげていたぐらいで、興味も持たなかった。が、言葉の深さや多さに脱帽、まったり楽しむ生き方にも脱帽、日本文化の研究者であることにも脱帽。三日月さんは晴耕雨読の生き方が似合う方だから、日向子さんがすきなのだと感じました。

「杉浦日向子の食・道・楽」より目に留まった言葉

具沢山味噌汁

ひとりの正月、特別な支度もなく、さばさばに、気持ちの良い退屈な時間、それがわたしの正月だ。

梅酒でまったりわが家の春

 春の足音 

 早咲きの桜が咲きました。近所の三島神社です。

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三日月さんとのおしゃべりは・・・

2017-03-06 12:37:00 | 日記・エッセイ・コラム

 おしゃべりランチ 

 やっと三日月さんと会えました。お母様の介護を優しくされているので、なかなか自由時間がつくれないのです。

今日は道後「にぎたつ庵」でのランチです。博学の彼女はこだわりも深く、「杉浦日向子」(江戸に詳しい学者)が大好きだった「クリームパン」をお土産に持ってきて下さった。それも、グローブ模様があるクリームパンなのです。私は杉浦日向子が愛したクリームパンには興味を持たなかったが、今度彼女の本は読んでみようと思った。

私は先日の講演の話をした。四苦とは、「生老病死」。八苦とは、愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五取うん苦。最後の苦は文字では理解出来なかったので書物を広げて解説を読めど理解出来ない。「色・受・想・行・識から生じる苦痛、人間の心身の形成を五つに分けた」とのこと。

分かったことは、四苦八苦は仏教言葉だった。三日月さんは、「老」の苦行の大きさを改めて思い知らされているとの事。私もピンピンコロリを目標に!!

 

 梅酒        

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