手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

葡萄

2015-07-25 14:11:24 | 日記・エッセイ・コラム

 葡萄 

サザンのCD「葡萄」を車の中で聞く。還暦に差し掛かった桑田さんの「感性」に触れると、同年代を生きた同志のような錯覚におちいる。

平和の鐘が鳴る: 広島原爆の現状と現在の安全保障を憂えた作品だが、平和の鐘が鳴るのは誰のため、貴方へ

東京BICTORY: 東京五輪開催が東京に決定したり国立競技場の取り壊し等の事に思いを馳せた楽曲だと感じた。夢の未来へ、友よみんな頑張ってそれゆけ

 ピースとハイライト: 中国や韓国との外交軋轢を憂った作品。希望の種を植えていこうよ 地上の愛を育てようよ 未来に平和の花が咲くまでは 愛することをためらわないで

サザンが伝えたいのは「愛と平和」、そして苦しくても頑張って行こうとゆうメッセージがギンギンに詰まった音楽になっている。

コカコーラ

コーラ100年記念の売り出し記事を見つけてのでコンビニへ。

久しぶりのコーラだ。昭和45年頃、喫茶店を「さてん」と呼び、毎回コークを注文していたことを思い出した。

コーラを飲まないとかっこいい「若者」になれないと信じ、ジュークボックスにお金を入れてレコードを聞いた。

どこの店か、何の曲だったか、連れは誰だったか、記憶は曖昧だけれどギンガムチェックのミニスカートを良くはいていた記憶は鮮明に覚えている。たぶん田舎くさい私だったんだろうな。

 

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菜の花会も第7回になりました

2015-07-20 10:15:58 | 日記・エッセイ・コラム

菜の花会美味しかったよねぇー

 7月4日今年で7回目を迎えました。今回は昨年と少し変化を持たせ、山の手ホテルマリアージュのランチをいただきました。あいにく雨が本降りで足元が悪かったのですが、13名の参加で賑やかに、華やかに、ゆるやかに時間が流れました。

過去には見目麗しかった私達も、加齢には逆らえず話題はちょとだけ寂しい風が流れます。

話題になった川柳3編

〇 上がらない 年金 小遣い つま先が

〇 口先の 元気に足が 追いつかず

〇 こけるのは ギャグだけにして お父さん

 堀江花火大会 

 7月18日堀江の花火大会が始まった。夕食を済ませちょとだけ見物に出かけた。こじんまりとした花火だけれどひと時の和みをもらった。これから今年の夏が始まる!!。どんな思いでが綴られるか・・・・わくわく。

 

 

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サザンコンサートと出光美術館

2015-07-10 10:30:46 | 旅行

お便りありがとうございました

 門司港と出光美術館 

 コンサートが始まる前の空いた時間を利用して、門司港にある出光美術館に行った。門司港の駅を降りたとたん「あれ!この風景高倉健の映画に出てきたような・・・・・」港まで足を進めるとと納得した。背景に関門大橋、健さんは綾瀬はるかの写真を父を演じた佐藤浩一に渡していた。クライマックスのシーン、映画の余韻を思い出しながら散策した。この街には2回は旅に来ている記憶が甦ってきたが、誰ときたのか、何時来たのか、職場の旅行のようでもあるが何も思い出せない。悲しいながら加齢を実感するしかない。

出光美術館を目指した訳は、「海賊と呼ばれた男」を読み、最後を看取った部屋に飾ってあった「双鶴画賛」を見るためである。残念ながら会館は改築中で複製しか見れなかった。身をひいた最初の妻が好きだった掛け軸、「仙崖」作「鶴は千年 亀は万年 我は天年」と書かれている。明治女の潔さに思いを馳せた。会館展示は柿右衛門と鍋島焼だった。西洋が手本にした柿右衛門、鍋島焼の緻密さに脱帽しつつ伊万里焼きとして息づいている現在、九州の貿易都市の歴史を少し感じることができた。

 サザンコンサート  

3回目になるサザン、ヤフゥードームに向かった。私はドームのコンサートは初めてなので、人数の多さと一人参加で少し緊張。1時には会場に到着し3時の開場を待った。席はアリーナ席で想像以上に前席で顔も見えた。が、ちびの私は全員立ってしまうので舞台が見えない状況。アロエ踊りやドウーム全体に腕のライトが灯ると筆舌にできない光景。優しく・柔らかく・共に繋がり・・・・。私の心はうっとり・ほっこりでーす。

 

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トミーからのハイカラパン

2015-07-04 09:15:18 | 日記・エッセイ・コラム

  手作りハイカラパンをいただいた 

 自由時間がいっぱい増えた「トミー」から手作りパンをもらった。パンはハイカラ言葉で「バンズ」といい、その意味は丸いパンらしい。自慢にはならないが私はパンに詳しくない菓子パン派で、こ洒落たパン店に行くことも無い。貧しい舌で味の感想が出来るのか・・・・・・と思いながらも、水色の美味しい箱を開けた。

トミーはハイカラさんでお洒落、でも優しさを奥に秘めた婦人です。その人柄が箱の中のラッピングにも表れている。開口一番「お洒落!!」。チーズのかかったバンズからいただいた。パン生地のなかにあるチーズと、表面にかかっているチーズと味が違っていた。残念ながらチーズ名は解らない。しっとりした生地とチーズの触感は美味だった。表面のかりかり感と生地のしっとり感がベストマッチで、私の心は「おお!フランス!」気分。

二つめはレモンのジャムをアクセントに絡ませたパンだった。レモンの強い酸がパンの上手さを引き出しているような、爽やかさが後を引くような味だった。このパンには甘いジャムは合わないだろうなと感じた。二つに共通するのは、「パン生地」にやさしいおいしさを感じた。

トミーさん。ハイカラ気分の今日一日に感謝と合掌です。

面白かった!

やっぱり読書はしなければ・・・・と思い図書館に通うようになった。推理小説は読みやすいしこのところはまっているのが「東野圭吾」。黄色の朝顔がキーワードだったが、現実に論文発表があったり江戸時代の文献に基づいている内容としり、余計に感動した。夜中まで胸をときめかせて読みふけっていることがある。私、まだまだ若いかも・・・・・・・うっふん!

 

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