葡萄
サザンのCD「葡萄」を車の中で聞く。還暦に差し掛かった桑田さんの「感性」に触れると、同年代を生きた同志のような錯覚におちいる。
平和の鐘が鳴る: 広島原爆の現状と現在の安全保障を憂えた作品だが、平和の鐘が鳴るのは誰のため、貴方へ。
東京BICTORY: 東京五輪開催が東京に決定したり国立競技場の取り壊し等の事に思いを馳せた楽曲だと感じた。夢の未来へ、友よみんな頑張ってそれゆけ。
ピースとハイライト: 中国や韓国との外交軋轢を憂った作品。希望の種を植えていこうよ 地上の愛を育てようよ 未来に平和の花が咲くまでは 愛することをためらわないで。
サザンが伝えたいのは「愛と平和」、そして苦しくても頑張って行こうとゆうメッセージがギンギンに詰まった音楽になっている。
コカコーラ
コーラ100年記念の売り出し記事を見つけてのでコンビニへ。
久しぶりのコーラだ。昭和45年頃、喫茶店を「さてん」と呼び、毎回コークを注文していたことを思い出した。
コーラを飲まないとかっこいい「若者」になれないと信じ、ジュークボックスにお金を入れてレコードを聞いた。
どこの店か、何の曲だったか、連れは誰だったか、記憶は曖昧だけれどギンガムチェックのミニスカートを良くはいていた記憶は鮮明に覚えている。たぶん田舎くさい私だったんだろうな。