手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

サザンオールスターズコンサートだよ

2019-04-23 10:38:42 | 日記・エッセイ・コラム

 サザンオールスターズ県武道館に上陸 

 4月21日(日)県武道館を目指してJR松山駅に到着すると、ホームには乗車を待つ人々で溢れていた。ぎゅう詰め車内は、ツアーグッズのTシャツやタオル・バック等を身にまとう人々でいっぱいだ。いつもの光景が広がっている。私の心もおばあちゃんから愛し人に会う戦闘モードに切り替えられた。ファンクラブでゲットした今回の二人の席は、「2階スタンド南B列55・56番」だった。(以外と顔が見えるいい席、小柄の私には丁度いい)

 開演前のざわつきが止まった。5時幕の向こうに拳を上げた5人の姿が映った。観客の歓喜の悲鳴の中『東京ビクトリー』が演奏される。私も右手のライトを照らし拳を上げた。会場が一体になり大きなうねりの波が最強調になる。「時を駆けるよ・・・・・」と桑田佳祐が歌い始めた、拍手の渦・渦・渦、会場を縦横無尽に照らす光は、色を瞬時変化させて盛り上げる。数千人の観客は今この会場で気持ちを一つにして酔いしれる。この光景は歌詞の中にある「みんな頑張って」といっている様に伝わってくる。3時間半のコンサート、感激・感動・癒し・元気・希望・共感等等を頂きました。今後もファンクラブ会員でいなければ・・・・。

 県武道館 

   予習の為にアルバム購入


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皇居奉仕

2019-04-16 09:11:38 | 旅行記

 松山市赤十字奉仕団・皇居奉仕 ① 

 4月7日(日)~4月11日(木)の日程で、29名は松山空港から旅立ちました。皇居内の風景や出来事は感動と緊張、そして過去に味わったことのない心の振れ幅の深さで、身体は魂を持って行かれた脱力感の疲労を感じています。

 初めは、二日目の宮殿清掃の様子からにします。宮殿東庭皇居一般参賀の広場を歩きながら、新年旗を振ってお祝いをするテレビの映像を思い浮かべ、お出ましの窓を見上げました。その後、私たちは宮殿の外側に回り庭園の説明を受けました。外国の要人たちが眺める庭は、春の風が爽やかに吹き、足元にはのどかな空気が流れ、私には両手を広げた日本の風景のように見えました。あっ!、つくしの線木立を足元のせせらぎで発見。職員さんからのその後の説明が頭から流れてしまいました。

宮殿の裏側の道の清掃と草抜きが午前中の業務となりました。翌日10日は天皇皇后両陛下の60周年記念式典日、皇族の皆様がとおられるとの説明が加わり、心を込めて頑張りました。

 午後は、宮殿の中庭の草取り清掃です。白い玉石の中から伸びた草、石板と石板の隙間から出る草を10㎝程のピンセットで抜き取ります。

「勲章もらった方々は、この白玉石庭で写真撮影をしているんだな。」「元上司の〇〇さんたちは、勲章をこちらの広間で受章されたんだろうな。」とか、思いを巡らしながら、作業に精を出しました。

 4日間のご奉仕にいただいたお土産は、皇室の冊子と和三盆糖菓子でした。(まだ食していません。もったいなくて)

5日間家留守にしていた我が家の庭からら、鳴子百合が大きく伸びて私を迎えてくれました。ほっこり気分です。

 冊子      菓子

 自前の昼食  鳴子百は

 

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会元号

2019-04-04 09:34:31 | 日記・エッセイ・コラム

 新元号「令和」発表 

 平成31年4月1日午前11時30分過ぎ、その発表はあった。日本国中、老若男女、テレビ等の報道に耳をすまし、かたずを呑んで待っていた。私もその一人だ。その理由の一つに、新元号を仲間(生命の貯蓄体操)と予測していたのです。

今日はその体操教室の花見です。道後公園でお花見弁当を広げながら、各自が考えた「改元予想文字」を発表。残念ながら当てはまる文字はなかった。が、みんなが考えた時間・ドキドキワクワクした時間は、自分達の身体には良かったのではないかと思っている。

官房長官の発表を聞いた時、「令」の文字に『命令』『令状』の言葉が最初に浮かんだ。これは如何と考え再度心を集中させると『ご令嬢やご令室』の言葉が浮かび、雅な文字に未来の光が感じられた。ノートに「令和」を書いてみた。点ではなく、線で描こうと決めた。

私の考えた文字は「光」「進」「来」。

    

 テーブルセンター作成 

 リホームした友人宅居間のテーブル用で製作。友人の義母の羽織を使った。網代織。

      

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