祈りの幕が下りる時
頭の気分転換にと映画館に向かった。上映時間の勘違いですでに始まっていたが、見る事にした。東野圭吾原作「祈りの幕が下りる時」だ。原作を思い出しながら、役者の演技に見入る。日本橋にこだわった新参者刑事の心のひだと、過去の深い真実も明かされる内容で、少しの涙と大いに納得をする事ができた映画だった。新参者シリーズは大好きだから何冊も読んでいるが、阿部寛が演じているから尚魅力を感じる。少し前からBSで新参者のドラマがある。今はそれも楽しみにしている。特に必須は「大河ドラマせごどん」とキムタクの「BG」。
織物
依頼をされてのカシミヤマフラーを製作。嬉しい心と、高い糸だからこそ気に入ってもらえる作品を・・・・。なかなか発想に決断がでない。準備作業として、絹で織ってみた。自由気まま、グラデーションの方法の一つを見出した気がする作品に仕上がった。