手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

白内障の手術

2020-12-19 10:43:57 | 日記・エッセイ・コラム

 白内障と診断 

 メガネが合わないため眼鏡屋を訪ねた。視力検査後眼科を紹介される。丁度いい塩梅に我が家の近くの眼科だったので受診すると、「白内障の手術日何時にされますか?」と尋ねられた。迷う余裕も無く手術日を決めて帰る。手術当日怖さもあったが、想像以上身体に負担を感じない10分間だった。今大変不便と身体にこたえているのは、不自由さだ。防御眼鏡の装着、毎日10回の点眼、顔を洗えず頭も身体も・・・・。後二日の辛抱と元気な身体を持て余している。医師はもう片方も手術を受けた方がいいと話されているが、思案中です。

 ご褒美 

 作務衣を着て    

 県展入選のご褒美にと友人から「作務衣」をいただいた。以前から織物の作業中は作務衣を着たいなと願望があったので大喜びです。早速試着してみる。後ろの風景に生活臭が写っているのが・・・・。その他いろんな人からいろんな言葉やをいただき、感謝感謝で一杯の日々でした。丁度そんな頃、織物仲間ℍさんから織物道具といっぱいの糸を譲り受けた。織を辞めた彼女の気持ちのお返しも含めて「個展の開催」を決める。時期は作品の完成数量によるので未定だが・・・・。色んなものを見て、感じて、感じる心を磨かなければ。日々是好日。

 ちりめんの着物地で友人に仕立ててもらいました。我が子の七五三に着たのが最後だったような記憶の中、着れる日を首を長くして今は待っています。

コメント
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