手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

興居島新四国八十八ケ所霊場巡り

2018-04-26 11:22:17 | 旅行記

 興居島新四国八十八ケ所霊場巡り 

 4月20日興居島の代表的な島四国行事と、のどかな海の風景を楽しんでもらおうと、二人の友を案内した。今日の海は凪、春の穏やか色でお遍路さんを迎えてくれた。私たちは霊場巡りの数を減らし、島のビューポイントを巡るコースを選んだ。初めに泊港から出発した。船越の小中学校から子供達の声を聞き、鷲ケ巣に向かった。中道の祠を巡りお接待を受けながら山手に登る細道をあるいた。山間に赤い旗が見えると無人の祠(霊場)がある。そんな祠もお参りした。山道を由良に向かって歩いた。途中2か所のビューポイントがある。この風景は写真では伝わらない。自然の大きな力が全てを包んで今の風景になっているのだと思った。風友・時間・空等々、心の底から嬉しい香りが匂ってくるような気持ちを味わった。歩き疲れた最後作業のみかん摘み、おみやげにしてもらいました。

 お接待に頂きました。

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春の花見と春の農作業

2018-04-13 12:53:07 | 日記・エッセイ・コラム

 ミウラアートへ花見に出かけて 

 知人のご夫婦をミウラ美術館に案内をした。お花見の今日はお弁当の配布がある。美術館の入館料500円を払うと、お弁当・お茶・和菓子がいただける。この行事は以前から行われている催しで、創業者から地域の人々への贈りものようだ。

 私は入館30分前に到着したが、すでに80人程の方が列をつくっていた。3人分のチケットを購入して知人を迎えに車を走らせた。知人のご主人は少し前に退院したばかりなので、全快祝いの気持ちで誘ってみた。美術館の展示品は余り興味を持つ事ができなかったが、体育館でのアマチュアコンサートは楽しむことができた。

 その後、権現温泉と喫茶店に寄り、楽しい春の香りとそよぐ風を楽しんだ。桜は葉桜・残念。

  。なごり雪がアンコール曲   

 春の農作業 

 今日は息子と農園に出かける。3月に剪定した木を片付ける作業である。長い棘がある紅マドンナの枝を運ぶ作業は、痛さとの戦いになる。棘は5センチを超えるものもあり大変固い。枯れ枝になった後も、棘は靴を通り足裏に刺さる。今後の作業の邪魔になるので必ず撤去しなければならない。それでも若い力を借りると、半日で作業は終了した。

木々の葉っぱ先には花芽が、草の中にはつくしがいっぱい生える気配が、緑の力をもらって作業終了

帰り路でリンゴの花にほっこり気分。

 花芽すきな

     

 

 

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作品展への出展作業の日々①

2018-04-07 13:29:16 | 私の作品

 糸を染めます 

 2年計画で出展作品の準備作業は、糸染から始まります。私は染に余り興味が無かったので初挑戦です。30カセ白糸を購入、それに30色の染作業をしなければならない。いざ初めてみると、思うような色がでない。頭で想像している糸色がでてくれない。ちょっと小休止をしてみる。

バック地を織ってみた。1回目に挑戦したが思うような作品に仕上がらなかったので再挑戦です。今度はいいあんばいな作品になりそうだ・・・・。

。   

 優しい春と美味しい春です 

ご近所様に、ご姉妹で生活している方がいます。しっかり者のお姉さんと心優しい妹さんから、「おすそ分け」ですと、頂きました。可愛いお花と、美味しい苺。お御馳走さまでした。

   

御前崎港よりの「ホタテ貝」を頂きました。お刺身になるので、さばき方を教わり初挑戦です。なんとか頑張りいざ食卓へ、「美味しい・美味しい・・・・・。」家族の大絶賛。〇〇さんに合掌。

 

 

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