手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

松山祭りとブータン展

2016-08-23 13:48:38 | 日記・エッセイ・コラム

 ブータン展 

 ブータンの織物が緻密で素晴らしいとの情報を目にしたので、早速県立美術館に出掛けた。織物は気が遠くなるほで緻密な模様を織り上げていた。浮き織手法は理解できたが私が織りあげることは到底無理と実感した。ブータンの織人達に只々感動と尊敬。

 感動を覚えた言葉をメモした。

 ブータン国の三悪:① 欲深く欲する心

          ② 自己中心に怒る心

          ③ 物事を見定めず、実体のないものを真実のように思いこむ無知の心

生きるうえの参考にしようと思った。日本にも似たような戒めの言葉や格言があるけど・・・・。

  

 松山祭り 企業連 

 伊予鉄道の踊りに感動した。信用金庫もまとまりよく楽しめた。どの企業も宣伝効果抜群で、踊り子たちは企業愛を体から発信させていて、見るものを釘ずけにさせた。残念だったのは県庁連だった。最初と最後は踊りの披露がされたが、中ほどは歩くのみで観客は落胆した。

 

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リオオリンピックに感動

2016-08-11 10:33:53 | 日記・エッセイ・コラム

リオオリンピックに感動

今日の明け方から体操種目別競技をテレビ観戦する。内村航平選手、一つひとつの演技に手を合わせながら、祈りながら、願いながら見た。最後の鉄棒演技は「最後の見納め」になるかもしれないと思い、手に汗握る思いで食い入った。空から舞い降りたような着地姿勢に、拍手と涙がこぼれた。その姿を見て、ゆずの「栄光の架橋」の音楽と共に、同じ鉄棒の最後の演技で「冨田選手」の姿が重なっていた。日本の美しい体操にこだわり貫きとうした先輩があってからこそ、日本の体操は金メダル。今日は好日也。

 当選しました。今日はビールで乾杯をします。息子と・・・。

 追伸 

 とと姉ちゃん達が、リンゴ箱で家具を考えていた戦後の貧しい時代の映像に、懐かしくほっこり気分になった。私も昭和40年頃、ミカン箱と木の戸とすだれを組み合わせてベッドを考えた経験があることを思い出した。赤い水玉模様の木綿をぐるりに張って・・・。貧乏だったけれど、私は高校一年生だった。

 8月10日「生命の貯蓄体操」昇段試験が行われた。筆記試験は「さっぱり」実技は「どうでしょう」結果を待つのみ。今日がだめでも明日があるさの心境。

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