手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

わくわくトークと健康ウオークに参加して

2018-03-21 13:42:33 | 日記・エッセイ・コラム

 荻原健司氏のわくわくトーク 

 3月18日松山中央公園で「荻原健司」氏のわくわくトークと健康ウオークが開催された。私は木蓮さんと参加した。

ノルディック複合金メダリスト、参議院議員を経て現在はオリンピック選手の育成に係わって活躍中である。荻原氏が壇上に上がる姿に驚いた。①顔が小さく小柄である。②体が大変スリムである。③若い。

現役のアスリートでもなく、もう48歳になっているのに・・・・・。このたたずまいの爽やかさは。

お話の内容は余り残らなかったけれど、スポーツを愛し、日本オリンピックにも尽力をし、日本が抱える健康寿命への貢献使命も背負い、日々活動している事は伝わってきた。

講演後、私たちはウオーキングを楽しんだ。川沿い5キロのコースで、菜の花を楽しんだり、川のごみ拾いボランティアの方々に感謝したり、荻原健司氏とハイタッチ感動も味わった。春本番には少し冷たい風に吹かれてのウオークだったけれど、身体の中に元気の力がもこもこ溢れてきた。木蓮さんはどうだったかな?。

 

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春の訪れ

2018-03-15 10:57:14 | 日記・エッセイ・コラム

 早春の出会い 

 夕方、いつものようにウオーキングに出かけた。農業用ため池(枝垂れ柳池)のほとりに外国人の若い娘さんが座っていた。池の周りはまだ枯れ色、今日は渡り鳥も泳いでいない・・・・。何をみているのだろうと声をかけてみた。私の問いかけに彼女は「綺麗ですよ」と答えた。私は改めて辺りを見渡し、「太陽の光が水に写ってキララク光っていますね、この風景をほめてもらって嬉しいです」と返事をして歩きを再開した。30分後彼女はまだその場所にいた。私は少し話をする事にした。彼女はウクライナ出身で日本人の妻だと。故郷は寒い国なので穏やかなお日様に心を癒していたのでしょう。私にとっては何の変哲もない日常の風景、この風景に愛おしさを気付かせてもらった出会いに、感謝と合唱。

  我が家の春一番です。

 デパートで開催された生け花より

  

 素晴らしいお雛様に出会いました。知人は自分のご褒美にと購入されたそうです。お内裏様の穏やかな表情とお姫様のはんなりとしたたたずまいに、見とれてしまう程心が惹きつけられました。久し振りの感動です。しなやかな中にも凛とした気品が漂い・・・・・。来年も出会いたいなあー


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