手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

手麻利・織子 秋季県展終了

2018-11-12 13:26:37 | 織姫たち

手麻利・織子 秋季県展終

  秋季県展(後期)終了しました。開催中は、いろんな方から☎やメールで嬉しい言葉をいただき、至福の日々となりました。作品提出までには多数の方々のご協力もありました。感謝、感謝の9日間でした。

 最終日、娘と一緒に作品を引き取りに行きました。その時簡単なセレモニーがあり、愛媛県美術会代表の挨拶がありました。近年「県展」来場者数が減り、今年は作品数も少なかったので大変危惧していたところ、最高の来場者数になり、喜びを膨らませていました。特に私も嬉しかったのは、後期の人数が劇的に増え、前期を上回ったとのこと。私も少し貢献できたかな。

 意欲作ですね、色が素敵です。

◎ ポット太陽の光がさしたように鮮やかに輝いていました。

◎ 鮮やかな赤色といい、細やかな色ですね、立体的な表現手段に感心

◎ 織物でしているとは思えない、色がきれいです。

◎ 美しい色が重なり合って、感動しました。思いが織に込められているのは解りました。

 (メールでの感想を抜粋)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県展入選

2018-11-03 13:25:11 | 私の作品

 県展入選の連絡入る 

  抗い  新聞より

 嬉しい知らせが届いた。「入選」。私にとっては快挙。無謀な挑戦だと知りつつ、自分の力量も考えずにチャレンジしたが、半年間の作業が報われた。反省点も多々見つかったが、作品に必要な「空間・流れ・思い」をいかに込めていくかが、少し解りかけた気がする。

興居島中学校イベント島を巡る 

 夕方のテレビ番組「ひめポン」で、「中学生企画のイベント・島をめぐる」が放送された。それは私の母校、興居島中学校生徒の活躍だった。そのイベントは、島外からお客様を迎えて、歩くチーム・自転車で走るチームに分かれ、興居島島の魅力を伝え楽しんでもらう。案内係りはもちろん中学生です。島の絶景ポイントや豪雨被害の現状も見てもらい、お客様に島の今を知ってもらう。風を感じ汗をかいた後はひじきご飯でおもてなしをする。全校生徒23人の企画運営はさぞ大変だったと思います。でも、島が大好き興居島中学校が大好きな姿が、画面いっぱいに大きな波になって伝わってきた。この中学生の姿に私は嬉しさと頼もしさをもらいました。それは興居島に関わる全ての人にも大きな力になったと信じます。


  

  

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする