手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

りちたま旅行②

2018-09-17 10:32:00 | 旅行記

 りちたま旅行② 

 月25日~8月27日の2泊2日旅に出かけた。姉と姉の孫を連れての4人旅だ。前回は年中児だった末孫も今回は小学校1年生になったので、無理な工程を組んで船中泊に挑戦した。私たちは東予港22時、新造船初就航のオレンジフェリーに乗船した。新造船の情報は当日ニュースで知り、この旅の運の尽きを感じながら、安全で楽しい旅になりますようにと身を引き締めた。目的地は白浜の「アドベンチャーワールド」で、🐼をいっぱい見ることだったが、🐼は1頭しか出ていない上、猛暑のためなのかパンダは寝ているばかりだった。でも、子供たちは元気一杯にアニマル・ペンギン・イルカとの出会いに歓声をあげていた。ショップでお土産品を工夫しながら選ぶ姿に、5年生の頼もしさに触れほっこり気分になった。第二の目的は子供が喜びそうな「パンダビレッジ」に宿泊することだった。旅の雑誌で見つけ予約をしただけで想像がつかない施設だったが、子供も老人も大喜びする部屋だった。爆睡。旅を終え伊丹空港に到着した。ANAのカウンターに行くと、松山行便はは機体点検整備のため飛ぶ時間が未定、飛ばないかも解らないとの事だった。JALへの変更手続きができると言ったにも関わらずトラブルがあり乗れない。ANAの担当者に憤りを爆発させる。無事に帰る方法は・・・。頭も体も一杯右往左往をしたが、遅れて飛行機は飛んだので無事帰松した。子供達は迎えに来ていたお母さんに、「楽しかったよ」と話す声が弾んでいるので、ホッとしながら安堵した。りちたま旅の案内役の私でしたが、5年生のお姉ちゃんが、小さな所で「旅先案内人」のお役を引き受けることが出来た旅だったと感じている。また、子供の元気エネルギーと笑い声をいっぱい貰った旅でした。残念ながらつくづく痛感したのは、トラブルに対応する頭と心のしなやかさの衰えです。

 出港です  🐼寝ています

      13頭のイルカ

 発泡スチロールで出来ている

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手麻利・織子製作の日々

2018-09-07 13:23:28 | 織姫たち

 県展出品作品制作中 

秋の県展に出品する立体織物作品に挑戦する。テーマは「抗い」、争うのではなくはむかうという心を表現しながら織り進めている。初めての試みなので、試作品も作ってみたが、いざ挑戦してみると想像以上の苦戦と忍耐の日々だった。立体部分の経糸が不足し途中の継ぎ足しも想定外だった。試行錯誤しながらのたうちまわった。次は縮絨とアイロン、そして額の作成依頼だ。反省もあるが、今の私の力量は発揮できたと思う…。

      

    

 仮面の王NHKドラマ  

 仮面の王 イ・ソンが終了した。日曜日の夜が待ち遠しい楽しみなドラマだったから大変寂しい。久し振りにラブラブな琴線が振るえ、主人公の男前が特にいい。今は「ツタヤ」に行く日々が続いている。韓国ドラマの現代版は見ること無いが、時代劇版は時々熱中する作品に出合う。

 

 

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