手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

タンゴの鑑賞

2013-01-29 14:02:15 | 日記・エッセイ・コラム

Dscf7413Dscf7406

タンゴ鑑賞

 チケットを知人より譲り受け市民会館へ向かう。予想外の前席で、ダンサーのエネルギーが伝わってきた。

 演奏者は8名、歌手1名、ダンサー6名の構成メンバーで、アルゼンチンより日本に2か月公演で来日。

 私はタンゴ曲も無知だし、バンドネオンという楽器の音もわからない。独奏を期待していたら後半で短い時間だったが聞くことができた。タンゴの曲にはつきものの音色だった。

 ダンサーは素晴らしかった。男女が対になって表現するダンス、踊りよりアクロバット的に私には見えた。機敏な動作にはよけいなものがそぎ落とされた究極のダンスに感じられた。アルゼンチンが少し身近に感じられたひと時だった。

うぐいす来訪

 ろうばいに木にうぐいすが4羽来訪、声を掛け合いみかんをついばんでいる。

 

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二重織に挑戦

2013-01-24 09:39:44 | 織姫たち

二重織のマフラー制作

 上の色を紫・下の色をクリームで制作、緯糸はクリームで始めてみた。途中足の踏み方で色が反転することができるので、挑戦する。また、緯糸も変えてしてみようかな。

上と下に緯糸を通すので、時間は2倍かかる織物になる。

Dscf7401

めじろ来訪

 朝めじろが一羽我が家の狭い庭に来訪する。早速くずのみかんを輪切りに切り木の下においた。(木にさすと「ろうばいが」枯れたので木にさすのはやめた)

夕方帰宅するとつがいのめじろが一生懸命みかんをついばんでいる。可愛い。あちらこちらに皮が散乱しているのは、にくいヒヨドリの訪問後のようである。

今日もみかんを切っておかなければ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワイルドな手紬糸のマフラー

2013-01-19 10:45:13 | 織姫たち

ワイルドな糸のマフラー制作

 緯糸にひかれて制作する。経糸を暗い多種な色を使用し制作する。刺し色を白と先生が勧めた青を使用する。

Dscf7397Dscf7400_2








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朱のマフラー

2013-01-09 18:02:40 | 織姫たち

朱のマフラー

 経糸は桃色の絹糸、緯糸は黒を加えた赤糸を入れて織る。艶やかさを際立てるために白を加えてみた。

Dscf7393Dscf7391


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦美術館

2013-01-09 17:55:46 | 日記・エッセイ・コラム

三浦保 追想展

 友達と出かける。三浦氏は陶芸家・書家・陶板画家・能を極める人で、17回忌によせての追想展で、作品がずらりと並んでいる。

 Yさんの鑑賞方法は、並んでいる作品に「自分にもらうにはどれを選ぶか」という観点で鑑賞するそうだ。それを見習って3人で「私はこれ」「私はこっち」とにぎやかに鑑賞した。

 今日は特別なイベントの日で、淡交会による呈茶がふるまわれた。お茶がまろやかで大変おいしくいただくことができた。和服姿の会の方によると「三浦はお水の会社だからお茶がおいしいのです」とのこと。納得。

Dscf7394

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする