手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

菜の花会 ランチの前に動物園

2024-06-02 08:35:12 | 日記・エッセイ・コラム

 菜の花会 ランチの前に動物園  

 5月25日、愛車はナビで砥部動物園を目指した。久々の訪問なのでナビに頼っている私、年齢を実感。「カワウソオブジェ」で仲間と合流、今年の「菜の花会」スタートです。全員目指すは「シロクマピース」。前日のテレビ番組にも取り上げられていたので、ベストタイミングの訪問になった。バリーバお母さんはゆっくり見ることは出来たが、ピースはお休みタイム・・・動き始めた・・・こちらに歩いてきます・・・柵越しに見たピースの優しい目に、嬉しい喜びがマックス!!状態になった。ファンが多いのを納得する。

 今日は太陽に照りつけながらの散策となったが、開園より36年間の年月で、樹木は大きく枝を広げ木陰つくり、園内には爽やかな風が通り抜け、高齢の私達をいたわってくれているように感じた。みんなはそれぞれの思いで動物と楽しんでいた。翌日仲間から、ジャガーの名付け親になったと嬉しい知らせも届き、計画して良かったと安堵する。

ピース         

 私の今日は思い出を呼び起こす一日となった。私は過去を振り返える事が無く前ばかりに感心がある人間と思っていたのに・・・・。

一つは娘との出来事で、夏休みに動物飼育体験をさせ、行はバスで自分、帰りは私が砥部まで迎えに行っていた映像が浮かんできた。が、その時に娘の姿は思いだせず、何年生だったんだろう。

二つ目は、おしゃべりインコを見た瞬間、オーストラリアを旅した映像がゆっくり流れた。帰宅後自作の旅日記を開いた。【ピナクルズ4WDアドベンチャーツアー:・・・カンガルーの散歩や威嚇闘争も見る事ができ、目玉が飛び出た。インコや水鳥がそこかしこで自由を満喫していた。】

嬉しい課題発見!!:ジップラインに挑戦予定

 旅日記

ランチは砥部の「カメリア」で楽しんだ。6名の近況は、それぞれの年齢や今の立ち位置で日々を過ごしている。活動者から元気をもらい、先輩からは知恵を、話を聴いて、笑って、美味しい料理に感動して、今日のこの時を共に過ごせることに感謝しながら帰路についた。

菜の花会も14年が経過していた。心の根っこで繋がっている仲間、次回もみんなが健やかで、そして私も・・・。

 カメリア  

 

 

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