手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

♨友の会・小豆島オリーブ温泉

2019-05-18 10:45:03 | 旅行記

 小豆島日帰りオリーブ温泉の旅 

 日曜日、集合時間は7時、コンビニで朝食用豆パンを買って〇〇駅前に集合しました。今回の参加者37名はバスで一路高松港へ。

 温泉友の会では、毎回会長さんより温泉豆知識のお話・会歌合唱、今回は俳句講座もあり、気が付けばフェリーに乗船していました。

いつもは温泉で至福の時間を堪能していたのに、今回は見学場所の方に心が振れました。それは「二十四の瞳映画村」を散策していた時です。「八日目の蝉」のポスターが目に飛び込んできました。角田光代原作の重い重いテーマの作品です。素麵屋で働くシーン、港で震えていたシーン、永作博美や娘役の真央?の深い顔が断片的に浮かんでくる。が、どこで見たかもいつ見たかも、映画館館かテレビかも思い出せないまま、この映画村で撮影したんだなと親近感が湧いてきました。帰宅後、本を読もうかビデオを借りようか、思案中です。

    

 今、小豆島では「瀬戸内国際芸術祭」が開催されています。その中の作品を見学しました。「小豆島の恋」作者:ワン・ウエンチー(王文志)

里山の風景の中で、風を感じながら鑑賞しました。竹を編みながら人と人の繋がりを表現しているそうです。

  

 なもない里山に「小豆島の恋」はどっしり現れました。

 テーブルセンタの製作 

友人宅のリホームに合わせて、「テーブルセンター」を織り上げた。一つは裂き織、もう一つは綿糸で仕上げた。裂き織の布は御主人のお母さんが着ていた着物地を使った。網代織という手法の作品。

    


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皇居奉仕

2019-05-04 10:27:32 | 旅行記

 松山市赤十字奉仕団・皇居奉仕② 

 四日目の奉仕場所は、皇居東御苑の清掃と除草作業でした。

私たちは今日も7時半にホテルを出発、皇居広場に整列後身分証明書を提示し「桔梗門」を抜けて「窓明館」へ。指定された机で本日の指示を宮内庁職員より受けました。今日の作業担当者は女性の方で初めは東御苑の説明をうけながらの散策でした。。「江戸城跡」「大奥跡」「このあたりが浅野内匠頭・まつの廊下」「大手門」「富士見櫓」等。天守台を見学後、その奥の場所から除草と道路清掃作業が始まりました。私は小さな鎌で豆茶の草を取り除きました。今不要な草のみの除草、土はふかふか、自然を生かした手法を知りました。その後、バラ園の草取りや大手門の清掃をしている傍らには、観光客がスマホを片手に御苑の風景を楽しんでいました。その人数の多さにも驚きましたが、外国人だらけの風景にめっちゃ!驚きました。「故郷のなまり懐かし停車場の・・・・・」石川啄木の歌を思い出すほど、東京はすごい ほんとにすごい!

 二日目に天皇皇后両陛下とお会釈、三日目には皇太子様とお会釈、感動と興奮、そして、心のよりどころをいただけた旅になりました。

私に声を掛けて頂いた縁、繋がった縁、すべてに心から合掌です。

  巣鴨のとげぬき地蔵

 上野不忍池  外国人だらけの花見

 ホテルの夕食メニュー

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