手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

嬉しい贈り物

2015-11-15 09:50:36 | 日記

 わらじが届いたよ 

 私は木綿の布で作った「わらじ」を掃くのが大好きだ。自宅用だったり趣味の織り物教室用だったり・・・・。でもなかなか購入する事ができない。

今日義姉から荷物が届いた。中を開けると2足の「わらじ」、姉の手製の品だ。私風に小さく作られているので、特にはき心地が大変いい。さっそくスキップ気分で愛用することにした。嬉しい心を電話に乗せながらほっこり気分に感謝。

 白い藤花さんを訪ねて 

 友達3人で「白い藤花」さん宅を訪ねた。彼女の位牌名が素敵な名前だったので娘さんにたずねると、故郷の島風と井上陽水と一緒に歌っているようにとの願いを込めたそうだ。彼女はレベル4の癌診断だったそうで本人も覚悟をしていたそうだ。あまり苦しむことも無く逝ったとのことを聞き少し心が安堵した。頼もしい娘さんとお話をして安心しておいとまする事ができた。白い胡蝶蘭を祭壇に飾り「私達はもっと仲良しこよし」でいるからね・・・と最後の言葉を掛けた。白い藤花さん、お疲れさまでした。立派な子どもさん・お孫さんがいるから大丈夫ですよ。ゆっくり休んでくださいね。

 

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白い藤花さん

2015-11-12 13:35:37 | 日記

 白い藤花さんに伝えたかった言葉 

 幼馴染の訃報が届いた。5月6日私達仲良し3人組は西条の藤寺を訪ねた。藤の花は満開を過ぎ、最後の白い花だけが悲しげに淋しく咲いていた。私達は次回の来訪を楽しみに、一杯お喋りだけの花を咲かせた。

彼女を「白い藤花さん」と呼ぶことにした。今週の土曜日彼女のお家を訪問する。葬儀はとっくに終わっているので白い胡蝶蘭を購入した。私は悔しくて悔しくて情けなくて自分を責めたり泣いたり・・・・。悲しい1週間だった。

重い心のまま「ぼくは坊さん」という映画を見た。仏の心に癒されるかなと願いながら・・・・・・。人は何にもできないが、今自分が出来る事を精一杯やるのが生きることだと言っていた言葉が心に残った。

白い藤花さんも含めて、私が大切に思っている家族・親族・友達・知人等、一日一日互いに心を交わしながら頑張って生きることが大切なんだなとわかりました。

白い藤花さんに伝えたかった言葉→私のお友達でいてくれてありがとう!

貴方の手をさすりながら伝えたかった言葉です。

テーブルセンター制作

 

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生命の貯蓄体操40周年記念式典

2015-10-07 12:59:58 | 日記

 創立40周年記念式典 

 生命の貯蓄体操創立40周年記念式が10月4日ひめぎんホールでおこなわれた。松山支部会員数1,000人中参加された方は約600人。すごい!。式典の中で来賓挨拶があった。塩崎大臣は公務のため出席がかなわないため、代理として奥様のご挨拶があった。奥様も依然から「生命の貯蓄体操」に参加されていたので、その経験からのお話に私は大変感銘を受けた。特に心に響いたのは「繋がり」でした。

この体操は「組双方」という互いの体の指圧をする体操がある。他人の体に畏敬の念を持って押す動作をする。縮まっている筋を伸ばす体操は、される人は心と身体が癒される。だから人との繋がりが出来、どの体操にも無い唯一の体操だと絶賛してもらった。

翌日は練習日だった。公民館に集まった会員同志「昨日のフラダンス素敵でしたよ」「昨日はお疲れ様」等等、笑顔の挨拶がとびかった。その光景を見て、これが塩崎議員の奥様が言っていた繋がりなんだなと感じた。私達の教室は、指導者(先生)の人間力のおかげで体操が楽しく続いていくのだと実感した。私も頑張らなくちゃー。

記念式典の会場で会員の作品展示があり、私達の教室からは2名が出展した。私は織物、〇〇さんは押し花作品。

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朝の日常

2015-05-24 10:16:52 | 日記

早朝ウォーキングと丹田呼吸

 ほぼ毎日、6時から1時間かけて歩いている。自宅から堀江海岸を一周するコースで海の風を一杯吸い込んで楽しんでいる。

私は「生命の貯蓄体操」を初めて3年目になる。この体操は丹田呼吸と東洋医学を取り入れた体操で、私の体には大変心地よい。生徒は高齢者、硬い体をほぐしながら和気あいあいの時間が流れ、心も体も顔もほっこり気分で帰宅できる教室です。

その体操の指導者を私は目指しているので、「丹田呼吸」の練習を「堀江海岸」でしている。心を落ち着かせ、鼻で大きく息を吸い丹田からから息を吐く。正しい呼吸を自分はしているつもりでも、指導者の前に出るとダメだしになる。まだまだである。日々精進。

堀江海岸から見た風景               綿マフラー

                           太い糸と細い糸を組み合わせて織っている

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2015-03-31 11:54:37 | 日記

送別

一年程臨時職員として仕事についた。3月末で期間終了、晴れて自由人となる。私の心はルンルンなのに、送る方々の気持ちは深い思いがあり、身に余る送別の会になった。

リーダーさんから「トンボ」の飾りをいただいた。トンボの習性は「前へ進む・退かない」ので門出の言葉としていただいた。丁度私の心も「女の道は一本道」で進もう考えていたので、最後挨拶はこれにした。

① サザンのコンサート:3回行く ② 生命貯蓄体操本部指導者応募

春を感じて

 

 

 

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