白い藤花さんに伝えたかった言葉
幼馴染の訃報が届いた。5月6日私達仲良し3人組は西条の藤寺を訪ねた。藤の花は満開を過ぎ、最後の白い花だけが悲しげに淋しく咲いていた。私達は次回の来訪を楽しみに、一杯お喋りだけの花を咲かせた。
彼女を「白い藤花さん」と呼ぶことにした。今週の土曜日彼女のお家を訪問する。葬儀はとっくに終わっているので白い胡蝶蘭を購入した。私は悔しくて悔しくて情けなくて自分を責めたり泣いたり・・・・。悲しい1週間だった。
重い心のまま「ぼくは坊さん」という映画を見た。仏の心に癒されるかなと願いながら・・・・・・。人は何にもできないが、今自分が出来る事を精一杯やるのが生きることだと言っていた言葉が心に残った。
白い藤花さんも含めて、私が大切に思っている家族・親族・友達・知人等、一日一日互いに心を交わしながら頑張って生きることが大切なんだなとわかりました。
白い藤花さんに伝えたかった言葉→私のお友達でいてくれてありがとう!
貴方の手をさすりながら伝えたかった言葉です。
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