手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

私にとっての織物とは

2012-01-09 09:43:23 | インポート

 織物教室に通って5年ですが、仕事の合間の趣味だったので時間が無く、織りたい作品は一杯あるのに出来ない状況でした。 この春定年退職となり、時間の余裕ができるので精をだします。

 経糸と横糸(こふ)の織り成す色模様、色鮮やかな時は心が華やぎ、渋い大島紬等では優しい色に心が癒され、手間な作業を忘れさせてくれます。

 一糸入れて筬をトントン、一糸入れて筬をトントン、単純作業のリズム音が心を和ませます。

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